自然保護監視員だより(2012年4月~6月)

ページ番号1012086  更新日 2025年2月1日

印刷大きな文字で印刷

倉敷市自然環境保全条例の規定に基づいて自然保護監視員を委嘱し、自然環境の保全と回復に関する施策への協力や情報提供をいただいています。
ここでは、自然保護監視員の皆様からお寄せいただいた市内の「身近な自然」に関する情報をblog形式でご紹介します。

2012年7月8日 ナゴヤダルマガエル(倉敷市玉島西部)

玉島西部にある水田で6~7個体と思われるダルマガエルの声を聞きました。
玉島地区内では溜川など他でも確認をしましたがいずれも少なく、以前に比べるとかなり減っているように思います。
以前確認していた所で、今回確認できなかった所もありました。
ダルマガエルは環境省レッドデータ・岡山県レッドデータのいずれにも絶滅危惧種にあげられています。

この調査中、同所でタマシギの声も聞きました。
(N・Y)

2012年7月1日 ハクセンシオマネキ(倉敷市内某所)

小さい頃は、夏の干潮時によく見かけたように記憶していますが、最近ほとんど見かけなくなりました。先日、偶然に用水をのぞいてみると、かなりの個体数で、オスがウェービングしているのを見ることができました。
2006年から絶滅危惧2.類に指定されており、まさかこんな場所で生息しているとは思いませんでした。
同じ場所でオサガニ・チコガニらしい種も混じっているようです。

写真:ハクセンシオマネキ


(K.S)

2012年6月20日 自宅周辺(倉敷市玉島地内)

  • ウグイス:今年は2月11日(土曜日)に鳴き始めてから、今も美しい声で鳴いている。
    姿は見えない。近くで見るとかわいいが、なかなか近くで見ることが出来ない。
  • コゲラ:コツコツと木をつつく音で存在がわかる。近頃は2羽で動いている。親子かな?
    ギーギーとうるさい鳴き声で、ちょっと意外。
  • ホタル:なぜか、自宅西側のダムの中に2匹いる。6月10日(日曜日)~6月14日(木曜日)まで確認。
    どうなるのか心配・・・どうやってここまで来たのか不明。

(J・H)

2012年6月18日 花菖蒲(倉敷市尾原地内)

今年も尾原にある住心院の花菖蒲が見事に咲きました。
昨年よりも今年の方が花付きが良いように思われます。この花のファンの方々が、月曜日でも次々に訪れていましたよ。花好きの住職の人柄がよく現れているようによく手入れをされた無数の種類の花菖蒲を始め、周りを固めているアジサイの花も満開、立て札を見れば奥の庭先へ夏ツバキ、クチナシの原種の花の案内も。
また、心温まるお茶(蒜山の清水でたてた)、お菓子まで用意されています。
道路案内も旗・看板も施され感謝、感謝の梅雨の花見でした。
皆様もどうぞ・・・

写真:花菖蒲1


写真:花菖蒲2


写真:花菖蒲3


(K.U)

2012年6月16日 ツバメの巣立ち(倉敷市玉島地内)

毎年やって来るツバメが今年もやって来ました。
巣づくりをして、今年はヒナが4羽誕生しました。小さかったヒナも大きく成長し、6月16日に巣立ちしていきました。
来年も是非、元気に帰ってきて欲しいですね。

写真:つばめのヒナ


(C.N)

2012年6月9日 由加のホタルの始まり(倉敷市郷内地内)

今年もホタルが乱舞を始めました。
例年の「蛍遊ほたるまつり」が乱舞に合わせて開かれたのは良かったが、大変な混雑、駐車場所が由加の入口の方まで・・・ホタルより人間の数が多い賑わいぶり。
勿論、ホタルもゲンジ・ヘイケ、それに姫ホタル(金ホタル)も、この早い時期と時間にも現れました。例年なら6月下旬から時間帯も22時以降となるのですが、今年はこの分だと多く出て来る当たり年かも。
私も由加で「姫ホタル守る会」を立ち上げ、仲間と竹を切り環境作りの手伝いをしています。
皆さんの努力が実り始めたかも?
(K・U)

2012年5月1日 わが家の周囲(倉敷市児島地内)

毎年庭にやってくる鵯やメジロが、今年はとうとう来ませんでした。
散歩の途中の山路にもメジロは見かけませんでした。
スズメも朝早くから騒がしく鳴くのですが、今年は静かでした。
スズメの減少はニュース等で聞いてはいましたが、身近な鳥だけに気になります。
激しかった寒さの為なのか、環境の変化でこの地に辿りつけなかったのか、南天の実も残ったままで寂しいかぎりでした。
しかし鶯は一ヶ月遅れはしましたが、元気で鳴いています。
(K・I)

2012年4月21日 今年初めて聞きましたヒバリの声(倉敷市船穂町地内)

ウグイスの声で毎朝目が覚めますが、ウグイスの声にスズメも混じっています。
外に出た時、河原の上の方でヒバリが鳴いていました。
ここ何年か、気にも留めなかったのですが、監視員にならせてもらった関係か、少し気にするようになりました。
ヒバリの声は今年初めてです。
(K・O)

2012年4月14日 恋のからさわぎ→鯉の川騒ぎ(倉敷市郷内地内)

産卵のため児島湖から鯉が遡上してくる頃となっています。
今回も約1kmの短い区間に、100匹以上の鯉が群れをつくり集まっています。
まもなく一匹のメスを追い、数匹のオスが追いかけ体の半分以上を出して、浅瀬へ乗り上げて産卵を始めます。それは壮絶な営みです。
川全体では数百匹の「鯉のからさわぎ」です。

写真:コイ1


写真:コイ2


(K・U)

2012年4月12日 桜の巨木(倉敷市郷内地内)

場所は由加山系の青地~ふるさとの森入り口~尾原へ至る道の尾原寄り、西側の山側中腹(写真参照)-中腹に扇を大きく広げた様に山桜が咲き始めています。
近くへ登って確認したところ、幹まわり3m40cm(地上50cm付近)と太い。
地元の人の話では、一時は切ってお金にしようとまとまりかけた危機があったそうです。
尾原の大桜として守って欲しいと願うばかりです。

写真:桜1


写真:桜2


写真:桜3


写真:桜4


写真:桜5


(K・U)

2012年4月10日 今年初めてツバメの姿と鳴き声に気づいた(倉敷市西坂地内)

今までは気にかけていなかったのですが、初めてツバメの鳴き声を耳にした。
昨年までは、3月半ばには姿や鳴き声を感じたように思う。
今年は寒かったせいか遅い感じがしました。

写真:つばめ


(R・W)

2012年4月2日 田圃のあぜ道にレンゲソウが咲き始めた(倉敷市西坂地内)

今年は気象異変のせいか?サクラの開花宣言はまだであるが、レンゲソウが咲いていることに気付いた。
普通は、サクラの開花後?であるが、レンゲソウはサクラに遠慮せず、春が待ち遠しかったのかもしれない。

(R・W)

このページに関するお問い合わせ

倉敷市 環境局 環境政策部 環境政策課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3391 ファクス番号:086-426-6050
倉敷市 環境局 環境政策部 環境政策課へのお問い合わせ