自然保護監視員だより(2017年7月~12月)
倉敷市自然環境保全条例の規定に基づいて自然保護監視員を委嘱し、自然環境の保全と回復に関する施策への協力や情報提供をいただいています。
ここでは、自然保護監視員の皆様からお寄せいただいた市内の「身近な自然」に関する情報をblog形式でご紹介します。
2017年12月25日 モズとハクセキレイ(茶屋町)
茶屋町内の畑でモズとハクセキレイを観察しました。
この日は冬にしては暖かく、畑を耕したので餌を探しに来たようです。
モズは木の枝に止まって様子をうかがっていました。
羽の色と顔からメスのようで、庭の木を見ると「はやにえ」がありました。
ハクセキレイは耕した畑に降りてミミズらしい餌を探して啄んでいました。
年中見かけますが冬場は餌の虫や昆虫が少ないので耕すと直ぐに飛んできました。


(観察日:2017年12月23日)
S・K
2017年12月25日 カワセミ(茶屋町)
茶屋町内の用水路でカワセミを観察しました。
この日午後1時過ぎ、自宅近くの用水路に餌を探しに飛来してきたようです。
これまで何回か見かけていますが近づくと逃げるので撮影はこれまで1~2度です。
今回カメラで撮影を始めると気づいたようで、一定の距離を置いて離れて行きました。15分ぐらいすると水面に飛び込んで餌を捕まえて飛び去りました。
その瞬間が撮影できなくて残念でした。
(観察日:2017月12月23日)
S・K
2017年12月21日 中山公園の鳥たち(児島上の町)
児島の中山公園の周りの鳥たちを調べてみました。まず冬鳥を中心に数多く姿を見せます。
鳥の種類はジョウビタキ、エナガ、シュウガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ツグミ、シロハラ、カワラバト、ヒヨドリ、ウグイス、モズ、カラス、トビ、ノスリ。そして圧巻は、我が家のすぐ上のアベマキの頂上付近にハイタカが飛んできた。白い体に羽ばたきを入れながらカッコよく私の真上をまっすぐ飛んで枝に止まります。かっこいいですよ。背筋がまっすぐ、するどい目、長い脚、双眼鏡とカメラを家からとってきて写真に収めることが出来ました。それにしても冬の公園は明るくて鳥たちがよく見えていいですよ。
それでは、ハイタカの写真を載せてお送りします。


(観察日:2017年12月20日)
U・K
2017年11月27日 中山公園の紅葉(児島小川町)
中山公園の紅葉は11月の下旬が見ごろです。
この中山公園は児島の山の中に作られた公園です。そうですから当然自然の風景が残されている貴重な公園なのです。今年も見事な紅葉を見せてくれました。この紅葉を楽しんだ後に来るのは野鳥の冬です。近くに来たら野鳥観察にも寄ってください。
(観察日:2017年11月26日)
U・K
2017年11月20日 野鳥がいっぱい!(玉島黒崎)
木々の葉が落ち、鳥の見分けがしやすい時期になりました。朝食をとりながら外を見ていたら、にぎやかだなと思ったら、エナガ、シジュウカラ、コゲラと次々にやってきて動き回っていました。うわあすごい、すごいと思っている間にどこかへとんでいってしまいました。
次の日は、メジロ。目が際立ちます。この前は、窓のすぐそばのばべの気にウグイスらしき鳥がやってきました。センダイムシクイなのかウグイスなのかわかりません。もう一度見たらもっとよくよく見ようと思うのですが、なかなかきてくれません。外に出るたび、耳をすませ、目をこらしています。寒くなっても楽しみが続きます。
(観察日:2017年11月14日)
H・J
2017年11月9日 もみ殻の上に初霜を観測(生坂)
早くも初霜を観測。去年は11月4日であった。
(観察日:2017年11月6日)
W・R
2017年11月2日 高梁川河口堰付近の野鳥(連島町西之浦)
今回は倉敷市連島町西之浦の高梁川潮止堰東側付近から野鳥を観察しました。高梁川は台風や雨の影響で水量が増えていました。ブロックの上にはカワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモなど合わせて50~60羽いました。また、ミサゴは4~5羽が上空を舞い、時折水面に飛び込んで魚(スズキらしい)を捕まえては上空へ飛び立っていました。
堤防の下流では塩水と真水が混ざるのでボラがたくさんいました。付近で釣りをしている人の話ではミサゴはボラを捕まえないそうです。そして、カワウが多くてアユが釣れないと嘆いていました。




(観察日:2017年10月27日)
S・K
2017年10月23日 川面にカルガモの群れ(帯高・亀山)
10月上旬ごろから六間川でカルガモの群れを見かけるようになりました。カルガモは5羽から10羽ほどの集団で行動をしていました。およそ50羽を観察しました。留鳥なので6月頃から住処を変えていて、子育ても終わりこのほど戻ってきたのではと思います。
川岸ではカルガモの近くで外来生物のミシシッピアカミミガメ数匹が甲羅干しをしており、人の気配でカメはすぐに水中に逃げました。
(観察日:2017年10月20日)
S・K
2017年10月13日 ナシの花
ナシの木が1本あるのですが毎年1個しかなりません。今年は9月にナシの花が20個位咲きました。
異常気象のせいでしょうか、毎年夏前に1個なります。
(観察日:2017年8月31日)
F・Y
2017年10月13日 リンゴ
5年位前にリンゴの苗を2本植えてやっと2個のリンゴがなりました。1個は犬がとびつき取ってしまいました。1個は6cm位になり落下しましたので食べてみました。青森のリンゴよりおいしく感じました。来年も多く実をつけてくれるよう、水と肥料をあたえています。
(観察日:2017年8月31日)
F・Y
2017年10月12日 ツバメの旅立ちまぢか(茶屋町)
8月末頃からツバメを観る機会が少なくなっていました。8月30日の撮影は小雨でした。9月5日には5~6羽が近くの稲田の上を飛んで餌を採っているように見えました。カメラで追いかけて撮影をしてみましたが動きが速いので上手く撮影できませんでした。9月17日に接近した台風の影響でしょうか、18日にはツバメは観察できませんでした。





(観察日:2017年8月30日・9月5日)
S・K
2017年10月12日 夜の川の魚(児島)
児島の小さな川の夜に干潮に合わせ、汽水域を150m遡って生き物を探してみた。もう一方はその場所からさらに上流300m上を200mほどの真水の生き物を探した。
汽水域は砂地に流れる川の中にはアオサいたるところにかたまりがあった。歩くたびに魚の波紋、砂の濁りが起こる。小さな魚は数いるのですがあまり捕れない。結果は写真での魚でボラの子は群れを成している。小さな魚はヒメハゼか、ビリンゴか?マハゼの子が2匹、マゴチの子が1匹、ワタリガニの子が多くいた。
次に、真水の水域は写真のように片側に葦もはえ、砂地の中に大小の石が転がって、水は透明できれいだった。生き物はハゼ類が多く(ビリンゴ、チチブ等)他は手長エビが多い。ヌマエビ、アカアシカニ、銀ブナの群れがいる。ウナギが1匹確認できた。昨年まで多くいたモクズガニが今年はほとんど見ることが出来ない。夏からも見かけない。
以上です。写真は汽水域と真水の水域の翌日、昼間の写真で生き物は前夜の物です。




2017年10月12日 ヒガンバナ(山地)
今日の夕方、倉敷市山地の若宮さんの北の農道の道路脇に数本のヒガンバナが咲いていました。庄地区では今年一番の開花かも知れません。
(観察日:2017年9月14日)
S・K
2017年10月10日 水あおい
今年3月26日倉敷川小瀬戸橋近辺にて、絶滅危惧種の水あおいの種まき会に参加、その折種をいくらか各自家の近辺で育てるようにといただきました。
私は家の睡蓮鉢に水を入れ、中に植木鉢を沈め、いただいた水あおいの種をまきました。5月の初めには芽を出し、ぐんぐん大きくなり、8月27日朝始めて花が咲きました。倉敷川にまいた種も花が咲いたのではないかと期待しています。
(観察日:2017年8月27日)
K・N
2017年10月10日 ジャンボ田螺被害と3番川用水の魚たち(福島~早島町)
今年もジャンボ田螺の被害が、散見される。遅く田植えをした田圃に被害が集中している。
低水位での田植えとか、全体としての対応が必要か?
周りの田圃や近くの山に白鷺・アオサギが多数生息、用水内の小魚が減少しているように見える。
サイホン部の深みには、大型のナマズや鯉は、例年通り確認出来た。
東六間川(福島)・三番川にてはカワセミをよく見かける。
(観察日:2017年7月16日)
K・N
2017年10月10日 3番川用水の魚たちと周りのカルガモ(五日市~早島町)
今年度4月の三番川清掃時における魚たちの状況は、例年の小さい魚の群れは少なく、見当たらない区間も多い。サイホン部の深みには、大型のナマズや鯉は、例年通り確認出来た。
周りの田圃や小水路に、多くのカルガモのつがいが住んでいる。この数年間で鴨の数は相当数増加している。
5,6年前は、カルガモの定住はほとんど目に付かなかった。
鳥類(鷺類、川鵜、鴨等)が増える事により、魚類の減少が目につく。


(観察日:2017年4月17日)
K・N
2017年10月10日 夏に見かけた昆虫たち(茶屋町)
夏に見かけた昆虫たちです。7月13日にクマゼミの交尾をしているところを初めて撮影できました。キンカンの木でやかましく鳴いていました。
8月19日は付近の休耕田や花壇で撮影しました。ショウジョウバッタ、ベニシジミ、キアゲハ、イチモンジセセリ、シオカラトンボです。写真のシオカラトンボは黄色なのでメスと思います。






(観察日:2017年7月13日、8月19日)
S・K
2017年10月10日 早くもヒガンバナの開花を確認した(生坂)
今年は、気象異変か、雨量が少ないか?早くもヒガンバナの咲いているのを発見した。
(観察日:2017年9月10日)
W・R
2017年8月7日 汽水域の魚類の調査
児島の川の一部で汽水域の上流300メートル位の場所の魚を捕えてみた。
川は透明で用水路のように流れがある、川底には荒い真砂土に角のある石が多くころがっている。それに川床には瀬があり葦などもはえて、魚の住処には不自由しないようだ。それにカワセミ、アオサギもいたので調査の前に期待が膨らむ。さて、一時間ほどの川遊びの結果は。
多数見られた動物はマハゼ、チチブ、手長エビ、アカデガニ、ヌマエビ、ビリンゴとヒメハゼもいたが数が捕れない。カワアナゴも一匹いたが捕れなかった。中層を泳ぐ魚もいたが捕獲が難しく、銀ブナを一匹捕えた。
児島の川は他からの影響を受けにくいのでこれだけの生き物がいる事、その事が大きな意味があると思います。今後も機会を作ってほかの川にも入ってみるつもりです。
(観察日:2017年7月20日)
U・K&S・K
2017年8月7日 早くも野生のキキョウを確認出来た
今年は、気象異変か?早くも秋の気配の野生のキキョウが咲いているのを発見した。
(観察日:2017年8月4日)
W・R
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