自然保護監視員だより(2021年1月~6月)
2021年6月25日 アジサイ名所
児島の知る人ぞ知るアジサイのスポットが先日、NHK岡山で県内のアジサイの名所として流されましたがここだけは場所が紹介されませんでしたが、すぐわかりましたので皆様にもお知らせします。
NHKではアジサイの壁が見られますと紹介されてました。
場所は稗田交差点の西の風の道の土手に植えられています。
地元の方が大切に手入れをして
毎年、見事に咲かせてます。来年にでもどうぞ。
U・K
観察日時:2021年6月25日
2021年5月22日 郷内の梅雨の晴れ間
梅雨の晴れ間を郷内の住心院近くを散策し、お宝の自然に出会えないかとワクワクしながら歩くと「ケン!」と大きな鳴き声。もうこれはキジの雄ですね。周辺を見るも草に覆われていて見つからず、じっと我慢して待っていると立派なオスのキジが現れました。感動!十分に堪能した後はさらに里山を進むと、田植え前の田んぼからカエルの大きな鳴き声。近くの小川ではトノサマガエル(久しぶりに見た)の雌にしがみつく雄。がんばって!さらに足を進めると葦の草地から、これまた大きな鳴き声。オオヨシキリです。この鳥は以前から鳴き声は聞こえても葦の中とか、草むらの中とかでなかなか姿がとらえる事できにくい鳥ですね。しかし根気よく探すと現れてくれました。ありがとうの散策でした。写真も十分にとらえることが出来、自然のお宝をいただきました。
U・K
観察日時:2021年5月22日
2021年5月5日 オオカナダモの除去とアメリカザリガニ、ナマズの観察
4月30日から5月5日にかけて茶屋町の用水路でオオカナダモの除去作業が行われ、アメリカザリガニやナマズが捕獲されました。
オオカナダモの除去作業は田植えシーズンを前に用水路の水の流れを良くし、水質改善を図ろうと地元の土木委員らによって行われました。茶屋町駅東の用水路ではいたるところでオオカナダモが繁殖しており、作業にあたった人はかぎ爪のついた道具で用水路に生えている藻を次々と引き上げていきました。今回の藻の量は軽トラックでのべ約35台分に及びました。
藻と一緒にアメリカザリガニやナマズが引き上げらました。護岸がコンクリートになっているため生息環境は厳しくなっているのではと感じました。
S・K
観察日時:2021年5月5日
2021年4月22日 郷内川の春
今年も郷内川の春を確認するため出かけました。まず鯉の産卵は一匹の雌に複数の雄が群がり遡上し、浅瀬の草の下で行いますが、今年も始まっていました。数か所で群れをなしていました。その傍らでヌートリアがのんびりと毛つくろいすると、空からけたたましく、「ケ、ケ」と鋭い鳴き声。これは、鳥のケリが巣に近づく鳥を追い払うときに発する威嚇の鳴き声で、今日はトビに攻撃を仕掛けていました。カラスにも果敢に攻撃をします。三種類の写真が取れましたので載せておきます。今日は午前中なのに気温が22度と高く、蒸し暑い春の午前中でした。
U・K
観察日時:2021年4月22日
2021年4月14日 由加のバードウォッチング
今日は夏鳥を探しに尾原と由加山を散策しました。突然、きれいなさえずり。キビタキかオオルリかと探したら、オオルリでした。ここ2年オオルリを見てないので感動しました。虫を捕えるため何度も飛んでは戻る動作をしていました。次に場所を変えてみてもまたオオルリに出会いまし。今年は多く来てるようですが、コチョウゲンボウが現れました。ハトよりやや大きいかな?丸い目と長細い胴体に胸には縦の細長い焦げ茶の斑点多数、翼は黒っぽい。近くの枝を動くためカメラにおさまらない。しかし、鋭い嘴、丸い大きな目、魅力的な鳥でした。帰りはフキとスカンポを採って春を味わいました。
U・K
観察日時:2021年4月14日
2021年3月30日 尾原の大桜
誰も見てくれないシリーズの桜、尾原の大桜を今年も見に行ってきました。ひっそりと一生懸命に咲いているオオヤマザクラです。つい、咲いてくれてありがとうと手を合わせたくなるのは、草木を乗り越えた姿をこの桜の木に感じるからでしょうか。倉敷市一番の大桜、尾原の大桜よ来年も行くよ。
U・K
観察日時:2021年3月30日
2021年3月30日 カメの甲羅干しの観察
3月30日、茶屋町でカメの甲羅干しを観察しました。
春の陽気に誘われたのでしょうか、倉敷川と六間川の合流地点の堤防で2匹のカメが甲羅干しをしていました。六間川流域や汐入川などでも多くのカメが甲羅干しをしていました。
写真のカメはアカミミガメのようで、体長は20センチメートル以上に見えました。
環境省によるとアカミミガメは緊急対策外来種に位置付けられ、雑食性で魚、エビ、水草などを食べて生息域の環境に影響を与える懸念があるようです。また、産卵で堤防に穴をあけるケースもあります。
在来種への影響や農業などの被害なども予想され、早急な駆除が望まれます。
S・K
観察日時:2021年3月30日
2021年3月30日 ふれあいの森の桜とツツジ
今年もまた誰にも見てもらえない桜の名所、ふれあいの森へ行ってきました。
桜ははらはらと散り始めて、より風情が良くなっていました。しかし、誰もいないもう一つの見どころは、コバノミツバツツジが赤紫を一番強く美しく見せる咲き始めが今です。誰もいなくていいツツジに囲まれる幸せを味わえる故郷の森でした。
U・K
観察日時:2021年3月30日
2021年3月23日 桜の開花、レンゲ観察
3月23日、茶屋町で桜の開花とレンゲを観察しました。
岡山気象台が3月20日に桜(ソメイヨシノ)の開花宣言を行いました。これは2002年以来最も早い開花になりました。茶屋町の旧下津井電鉄跡地の自転車道に沿いに植えられているソメイヨシノも中旬ごろから花が咲き始めました。
23日の観察では10輪以上咲いている木やまだつぼみのままの状態の木など桜の木の環境でまちまちですが、例年より1週間程度早い開花とみられています。
23日には町内の土木委員らが桜並木の下草を刈り取る作業を行いました。
また、町内の田んぼでは畔にレンゲが咲き始めています。
岡山気象台では「2月から3月中旬の気温が例年より高めだったことが影響したのでは」としています。
S・K
観察日時:2021年3月23日
2021年3月20日 種松山にミサゴの勇姿を見た
快晴に恵まれ種松山へ。近くの駐車場に車を止め真弓池から歩いて倉敷市が管理する野草園に向かっていたところ、はるか遠くに見える木の最上部に鳥らしい姿が見え、双眼鏡で確認すると「ミサゴ」だった。種松山には真弓池のほか大小数種の池があり、カモ、カワセミ等の観察ができるところとして野鳥観察には人気の場所でもある。
T・S
観察日時:2021年3月20日
2021年3月18日 種松山公園のサクラ開花
今年はサクラの開花が例年より早いという情報が再々放送されている。好天に恵まれ、種松山に開花を確認に行ったところ売店横のサクラに数輪確認、昨年より、一週間早い開花だ。(昨年は同場所開花3月25日で報告)他のサクラたちは蕾がまだ固いようだった。公園管理をしていた人に聞くと、一般的な開花はまだまだと言い、花見までには一週間よりもう少し先だろうとの話でした。
T・S
観察日時:2021年3月18日
2021年3月16日 カモと鵜の仲良し?
そろそろ北に旅立つカモたちが児島上の町の下村池に。そこにここ一週間前から鵜がやってきてともにエサとりをしていた。その内,亀の甲羅干しの場所をカモと鵜が仲良く日向ぼっこを始めた。三日も経つと鵜の糞で白く汚れてきた。亀は姿を現さなくなった。カモはマガモ,ヒドリカモ,カルガモです。他にはカイツブリがいますが上陸はしません。カモと鵜がこのように共に日向ぼっこする姿は初めてですが,皆さんもこんな姿を見てますか?
U・K
観察日時:2021年3月16日
2021年3月14日 イカルが来た
イカルは酒津公園近くでは当たり前に見ることが出来ますが,わが児島ではなかなか見ることはありません。しかし今日は15羽くらいのイカルが児島の下の町の空を舞いあがって楠の中へ。はじめはどんな鳥かなと思い楠木の中をのぞくと,イカルがいてビックリでした。今日は感謝してパチリと。
U・K
観察日時:2021年3月14日
2021年3月11日 ハクモクレン・サンシュユ満開
元古新田地区から浦田地区へ山越えしていると突然ウグイスの囀りがすぐ近くで聞こえ一瞬びっくり、その後もウグイスの声と共に山歩きを楽しむ。浦田の「浦益池」方面から上浦田に向かう山に入ると目の前に真っ白な「ハクモレン」が満開だ。しばらく登ると今度は「サンシュユ」の花が目の前一面を金色に染めていた。その後も、ホオジロ、トラツグミ、シジュウカラ、コゲラ等、色々な野鳥と出会い春を感じる里山歩きになった。
T・S
観察日時:2021年3月11日
2021年3月9日 尾原の3月の鳥
糠壷の池から尾原へ下ってみた。動植物の調査です。その中で鳥についてはまずハイタカが歓迎してくれましたが,アッと言う間に私の上を飛び去りました。次はヒッ、ヒッ、と鳴く鳥が。しかし姿が見えません。暫くすると30m先の梢に現れました。写真だけは撮り,後で調べたら憧れのウソの雌でした。感動。次にせせらぎの音を聞きながら川沿いを歩いていたら,ジョウビタキのようなカッ、カッと鳴く声。双眼鏡で覗くとルリビタキの雌でした。今日は女難の日です。難ではないですが楽しい探鳥でした。
U・K
観察日時:2021年3月9日
2021年3月9日 赤ガエルの卵
赤ガエルの卵が糠壷の池からの川の脇の水たまりで見かけました。しかしここはイノシシの洗い場で外へ投げ出されている卵もあり,戻してやりました。春に向けて動物の息遣いが感じられるこの頃でした。
U・K
観察日時:2021年3月9日
2021年3月9日 早咲きの山桜
尾原を散策していると紅白の梅の花が咲いてるその上の山に山桜が咲いていました。まさかと思い双眼鏡、カメラの望遠で確認したけど赤い新芽の中の花から山桜が確認できました。それにしても今は早すぎるので投稿します。
U・K
観察日時:2021年3月9日
2021年2月4日 新道 R62のバイパス
本日2月4日はR62の新バイパスが開通しましたので紹介します。
場所は郷内から由加神社、蓮台寺を抜け玉野の長尾へ抜ける道です。
中でも由加詣でで賑わう頃は道が細く、曲がりくねってるため大渋滞する所をバイパスしました。
利点は倉敷から玉野~宇野へ抜ける道として早くなりますし由加の自然に行きやすくなりました。
利用するには倉敷からは水島ICを目指しICを過ぎてR62へ入ります。どうぞ。
U・K
観察日時:2021年2月4日
2021年2月1日 春・野鳥のさえずり賑やかに
種松山公園から粒江側に入り一尺谷上池をめざし歩いていると、ルリビタキをはじめ、シロハラ・シジュウカラを確認、ホオジロは木のてっぺんで声高らかに囀っているのを確認した。
アオゲラ・コジュケイの囀りも聞こえました。
一尺谷上池ではキンクロハジロの群れとオシドリ数羽を確認、森の小鳥たちは早々と春を楽しんでいるようでした。
T・S
観察日時:2021年2月1日
2021年1月31日 ワカメ
この時期は海の幸が満載です。
特に一月は潮の干満差が大きいため磯の幸が採れます。
代表格はノリは生ノリが売られてます。
これを買ってきて小さく刻み海苔佃煮をつくります。
勿論よく洗ってご飯の上に乗せ熱湯をかけ、ちょっと出汁と醤油を落とせば極楽の味です。
またワカメも20~30センチと小さいのですが、これが柔らかい美味しいワカメですよく洗って干せば保存がききます。
サッと茹でれば、まるで魔法にかけられてように美しい緑色に変身します。
これを一食分づつを冷凍に入れるといつでもつかえます(写真)。
他にはフノリ、アオサ(ふりかけ青のりの原料)、ダマ(貝)、カメの手などなど美味しいものがいっぱいです。
ただし、大潮の干潮は朝6時ごろなので、ヘッドライトに胴長を着てゴム手袋のいでたちで海に膝近くまで入り取ります。
そんな根性がある人はどうぞ堪能してください。
U・K
観察日時:2021年1月31日
2021年1月5日 用水路の泥あげ
1月5日から8日まで、茶屋町の用水路で泥あげ作業が行われました。
この作業は町内の土木委員などが用水路の底にたまった泥を護岸に揚げ、浚渫により用水の流れを良くするために毎年この時期に行っています。
4日間でのべ約40人が作業にあたり、町内のおよそ3キロメートルの用水路を浚渫しました。
冬の用水の需要が少ない時期で水位は年間で一番低くなっていますが、場所によっては水草が繁茂して流れを妨げており水草の除去からはじめるケースや、折からの寒波でおよそ1センチメートルの厚さの氷を割りながらの作業となりました。
今回の作業では泥の中にミシシッピアカミミガメが1匹いた程度で魚類などは観察されませんでした。


S・K
観察日時:2021年1月5~8日
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