箱根 芦ノ湖(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008826  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 箱根 芦ノ湖

タイトル

「昭和東海道五十三次 箱根 芦ノ湖」
制作年
1931年
作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
神奈川県足柄下郡箱根町
解説

箱根山は「天下の険」と呼ばれ、東海道一の難所であった。小田原から急坂を越えると、芦ノ湖畔に関所があり、旅人は厳しい取調べをうけた。現在、関所は資料館として昔の姿が復元されている。
『小生にはこの山中で追剥(おいはぎ)と出会いながら命拾いした挿話がある。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

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