桑名 濠址(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008794  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 桑名 濠址

タイトル
「昭和東海道五十三次 桑名 濠址」
制作年
1931(昭和6)年
作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
三重県桑名市
解説
桑名は桑名城の城下町であり、熱田からの船着場には伊勢神宮一の鳥居が立つ伊勢路の入り口でもあった。尾張と伊勢の間に流れる木曽三川が蜘蛛の巣状に交錯していた下流付近では、洪水による被害が甚大で、江戸時代の河川改修により総延長約100kmの堤防が築かれた。

地図:昭和東海道五十三次

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