水口 堀跡(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008786  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 水口 堀跡

タイトル

「昭和東海道五十三次 水口 堀跡」

制作年

1931年

作品寸法

24.0×36.0cm

材質技法

絹本着色

場所

滋賀県甲賀市

解説

水口は江戸時代に天領であり、1634(寛永11)年、将軍滞在用の城・水口城が築かれた。築城には作庭の名人・小堀遠州が作事奉行の一人として関わっている。湧水を利用した水堀の美しさから碧水城とも呼ばれ、現在は堀と石垣などがわずかに残っている。

地図:昭和東海道五十三次

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