見附 三ヶ野坂(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008808  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 見附 三ヶ野坂

タイトル
「昭和東海道五十三次 見附 三ヶ野坂」
制作年
1931年
作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
静岡県磐田市
解説
見附(見付)とは一説に、西から東へ向かう旅人が、初めて富士山を見つける場所の意である。かつて国府や国分寺が置かれた場所で、遠江の中心地であった。江戸時代には、天竜川近くの川越え宿場として栄えた。見附近くの三ヶ野には、江戸期の東海道の松並木が残っている。

地図:昭和東海道五十三次

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