蒲原 富士川(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008821  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 蒲原 富士川

タイトル
「昭和東海道五十三次 蒲原 富士川」
制作年
1931年

作品寸法

24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
静岡県静岡市清水区
解説
蒲原は富士川の河口平野に広がり、かつては蒲の生い茂る湿原だったという。東海道一の急流と言われる富士川は、江戸時代初期に舟運が開かれ、甲州方面との流通が盛んに行われた。吹上の浜は製塩業の盛んな景勝地であった。
『吹上浜に出た小生は、砂浜に揚げられた漁船や船小屋などを写生した。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

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