赤坂 村口(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008800  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 赤坂 村口

タイトル
「昭和東海道五十三次 赤坂 村口」
制作年

1931年

作品寸法

24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
愛知県豊川市
解説
赤坂は江戸時代、遊興客で賑わう宿場だった。となりの宿場・御油との距離は東海道中最短の約1.7km。この間約600mにわたって徳川家康が植樹させた松並木があり、国の天然記念物となっている。
『素晴しさが街道随一とまで言われていた赤坂の松並木はいまもそびえてその面影をとめていた。小生はこの土坡に腰を据えて写生に熱中、宿でつくってくれた竹の皮包みの握り飯にむしゃぶりついた。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

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