白須賀 元白須賀ノ浜(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008804  更新日 2025年2月1日

印刷大きな文字で印刷

写真:昭和東海道五十三次 白須賀 元白須賀ノ浜

タイトル

「昭和東海道五十三次 白須賀 元白須賀ノ浜」
制作年
1931年
作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
静岡県湖西市
解説
白須賀とは白い砂浜の意。かつては遠州灘を望む名所・潮見坂手前の浜辺にあった宿場であるが、1707(宝永4)年の地震と津波で壊滅、その後は坂上の高台に移転した。旧宿場は元白須賀と呼ばれている。『汐見坂(潮見坂)を下りて海岸の砂浜に寝そべると、海の上に揚がる絵凧を眺めいった。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

下のリンクの地名をクリックすると、その場所の絵と解説を見ることができます。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市教育委員会 生涯学習部 美術館
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号
電話番号:086-425-6034 ファクス番号:086-425-6036
倉敷市教育委員会 生涯学習部 美術館へのお問い合わせ