熱田 七里渡場跡(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008795  更新日 2025年2月1日

印刷大きな文字で印刷

写真:昭和東海道五十三次 熱田 七里渡場跡

タイトル
「昭和東海道五十三次 熱田 七里渡場跡」
制作年

1931年

作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
愛知県名古屋市熱田区
解説
熱田は宿場町として、また熱田神宮の門前町としても栄え、神宮を指す宮宿とも呼ばれた。江戸時代、旅人は「七里の渡し」(七里=約27km)の海路で桑名宿と熱田宿の渡し場を往来した。現在渡し場は埋め立てられている。
『往時は桑名から宮の間は船路であったが、今は便船がないといわれて陸を宮へ。(広重は)「宮」では熱田神宮の馬追祭を描いている。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

下のリンクの地名をクリックすると、その場所の絵と解説を見ることができます。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市教育委員会 生涯学習部 美術館
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号
電話番号:086-425-6034 ファクス番号:086-425-6036
倉敷市教育委員会 生涯学習部 美術館へのお問い合わせ