静岡 古柳(昭和東海道五十三次)

ページ番号1008817  更新日 2025年2月1日

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写真:昭和東海道五十三次 静岡 古柳

タイトル
「昭和東海道五十三次 静岡 古柳」
制作年
1931年
作品寸法
24.0×36.0cm
材質技法
絹本着色
場所
静岡県静岡市葵区
解説
静岡は徳川家康が大御所時代を過ごした駿府城の城下町で、江戸時代には府中と呼ばれた。大津宿と並んで人口や家数で東海道最大の宿場町だった。明治時代、地名が「不忠」に通じるということから静岡に改められた。
『阿部川畔の道のどまんなかに堂々と生える柳の巨体にはたまげた。』池田遙邨

地図:昭和東海道五十三次

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