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池田遙邨の世界
昭和東海道五十三次
沼津 御用邸
44.沼津(ぬまづ) 御用邸(ごようてい)
■タイトル
「昭和東海道五十三次 沼津 御用邸」
■制作年
1931年
■作品寸法
24.0×36.0cm
■材質技法
絹本着色
■場所
静岡県沼津市
■解説
沼津は中世からの宿場で、幾千の松が駿河湾の海岸沿いに延々と並ぶ千本松原が美しい。沼津御用邸は1893(明治26)年、大正天皇(当時は皇太子)のご静養のために造営されるが、1945(昭和20)年の空襲で焼失した。
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