備讃のものづくり―漆芸と木工芸― 2015年12月5日(土)~2016年1月24日(日) 岡山、香川地域に生まれ、育まれた木工芸と漆芸の作品を展示。香川からは讃岐漆芸を始めた玉楮象谷や石井磬堂らを、岡山からは象谷に学んだ池上蔵六や亀山北峰らを紹介
生誕120年 池田遙邨展―こころの詩(うた)― 2015年10月9日(金)~11月29日(日) 池田遙邨の生誕120年を記念して、当館コレクションに加え、関西・中四国の所蔵先より借用した作品など、代表作を一堂に展示します
倉敷市立美術館新収蔵作品展 後期(日本画)/池田遙邨・道夫・良則―池田家三代の名作展 2015年6月6日(土)~6月21日(日)、7月14日(火)~8月2日(日) 平成26年度に新しく収蔵した日本画家・狩野永朝や吉嗣拝山、入江之介らの作品を展示するとともに、青塔社60周年記念展にあわせて池田遙邨及び道夫・良則の収蔵作品を展示します
高梁川流域連盟60周年記念 リレーする文化―高梁川流域の近代美術 2014(平成26)年11月1日(土)~12月21日(日) 高梁川流域から輩出された作家による日本画、洋画、工芸などの作品を中心に紹介します。
池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画 2014(平成26)年4月5日(土)~6月22日(日) 市立美術館が所蔵する日本画家・池田遙邨や岡本豊彦、柚木玉邨らの作品とともに倉敷市内で所蔵されている日本画を展示します。
倉敷市立美術館の洋画名作選 特集展示―岡山近代洋画のさきがけ 堀和平 2014(平成26)年4月5日(土)~6月1日(日) 市立美術館が所蔵する満谷国四郎、寺松国太郎、坂田一男らの代表作を展示するほか、明治初期に活動した堀和平の作品を特集展示します。
日本近代洋画への道 山岡コレクションと倉敷市立美術館のコレクション 2012(平成24)年11月2日(金)~12月24日(月) 山岡コレクションと倉敷市立美術館のコレクションから、満谷国四郎ら郷土作家を含む近代洋画を切り開いた画家たちの作品180余点を紹介
特別展示:水彩画の魅力 ─ 堀和平 2012(平成24)年10月20日(土)~12月24日(月・祝) 当館所蔵品より、岡山における洋画の先駆者・堀和平の水彩画29点と作画の参考にしていたと考えられる人物写真を展示
特別展示:佐藤正持の世界 ─ 『皇朝画史』より 2012(平成24)年7月14日(土)~10月14日(日) 江戸時代末期の勤皇画家・佐藤正持が、日本神話や歴史上の出来事に取り組んだ晩年の代表作『皇朝画史』の中から24点を展示
偏刀彫の名手 平賀石泉とその周辺 2012(平成24)年4月5日(木)~5月13日(日) いままで余り注目されることがなかった偏刀彫の名手・平賀石泉の業績を紹介するとともに、同時代の工芸作家たちや石泉に私淑した林鶴山らの作品をあわせて展示
共鳴する美術2011 ―工芸の現在― 2011(平成23)年10月29日(土)~12月18日(日) 伝統的な素材や技法をもとにしながら、それぞれの感性により新たな方向性を求めようとする郷土ゆかりの4人の若手工芸作家、髙月国光(木地師)・瀧山雄一(倉敷緞通)・外川明日香(染色)・村松加奈子(絵付け)の作品を紹介
特別展示:池田遙邨の‘食いしん坊万歳!’ PartⅡ―日常の食卓― 2011(平成23)年10月15日(土)~12月18日(日) 当館所蔵品より池田遙邨が描いた食べ物などのスケッチを、PartⅠ「旅の食卓」とPartⅡ「日常の食卓」の2部に分けて展示
特別展示:池田遙邨の‘食いしん坊万歳!’ PartⅠ―旅の食卓― 2011(平成23)年9月9日(金)~10月10日(月・祝) 当館所蔵品より池田遙邨が描いた食べ物などのスケッチを、PartⅠ「旅の食卓」とPartⅡ「日常の食卓」の2部に分けて展示
コレクション展 新収蔵品を中心に 2011(平成23)年9月9日(金)~10月10日(月・祝) 平成22年度に新たに収蔵した麻生三郎や大桐國光、高橋秀、寺田武弘、三宅弘子等の作品を中心に当館のコレクションを紹介
特別展示:昆虫と植物の図鑑 ―池田遙邨と戸田英二を中心に― 2011(平成23)年7月16日(土)~9月4日(日) 当館所蔵品を中心に、日本画家・池田遙邨とその門下生の戸田英二、洋画家の平木政次が描いた、昆虫や植物のスケッチを展示
特別展「今森光彦写真展 昆虫4億年の旅」 2011(平成23)年7月16日(土)~9月4日(日) 既成の生態写真にとらわれない独自の自然観で身近な里山や世界各地に生息する昆虫を撮影し、第28回土門拳賞を受賞した写真家・今森光彦の作品展。代表作の『世界昆虫記』から新作まで昆虫の生態を中心に紹介
京都画壇の巨匠 池田遙邨展 ―旅と自然を愛した画家― 2011(平成23)年5月14日(土)~6月19日(日) 文化勲章受章の日本画家・池田遙邨の初期から晩年に至るまでの画業を4期に分けて紹介。姫路市立美術館、愛知県の碧南市藤井達吉現代美術館との3館で巡回展示
コレクションに見る郷土作家たち ─岡山文庫『倉敷市立美術館~池田遙邨と郷土作家~』出版記念─ 2011(平成23)年4月2日(土)~5月8日(日) 当館コレクションを紹介する岡山文庫『倉敷市立美術館~池田遙邨と郷土作家~』の出版にあわせて掲載作品を中心に、江戸から平成にいたる約50人の郷土作家の作品を展示