共鳴する美術2010-ストーリー・テリング- 2010(平成22)年11月12日(金)~12月23日(木・祝) 現在注目を集めている郷土ゆかりの若手作家4人(片山康之、下道基行、鷹取雅一、龍門藍)を、絵画や写真、立体作品、インスタレーションなどにより紹介するとともに、公募による市民の写真を展示
宮城県美術館 佐藤忠良記念館所蔵 佐藤忠良展 2010(平成22)年8月11日(水)~9月26日(日) 戦後日本の具象彫刻界を代表する佐藤忠良の足跡を宮城県美術館 佐藤忠良記念館が所蔵するブロンズ作品約50点と素描で紹介
清宮質文(せいみや・なおぶみ)展-遠い日をおもうために 2010(平成22)年5月28日(金)~6月27日(日) 版画家・清宮質文の木版画58点を中心に水彩画5点、ガラス絵8点などを核に紹介し、あわせて年賀状や蔵書票、版木、下絵、画材・道具など多数の資料を展示
写真家・中村昭夫の原点 1956-1964 共鳴する美術2009-表現への挑戦- 2009(平成21)年9月18日(金)~11月8日(日) 倉敷市出身の中村昭夫が若手写真家として活躍していた頃の約10年間に焦点を当て、作品107点および遺品や資料を紹介。あわせて中村と同じ写真に取り組む青地大輔と杉浦慶太、中村が愛したふるさと倉敷市出身で独自の絵画表現を展開している藤原裕策、松井えり菜の作品40点を展示
もーやん えっちゃん ええほんのえ 元永定正+中辻悦子 絵本原画展 2009年(平成21)7月24日(金)~9月6日(日) 現代美術の第一線で活躍しながら、絵本制作にも意欲的に取り組んできた「もーやん」こと元永定正氏、「えっちゃん」こと中辻悦子氏夫妻の絵本原画305点をはじめ、オブジェ・立体作品93点、絵画6点を展示
アーツ&クラフツ イギリス・アメリカ-ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで 2009(平成21)年4月10日(金)~5月10日(日) アーツ・アンド・クラフツ運動発祥の地・イギリスと独自の展開を遂げたアメリカの作品を中心に、陶器や照明器具、家具、宝飾品など148点を展示
高原洋一 風景のメタモルフォーシス-火と水をめぐって/共鳴する美術2008 2008(平成20)年9月19日(金)~11月3日(月・祝) 岡山を代表する版画家・高原洋一の世界を、岡山市デジタルミュージアム、奈義町現代美術館と同時開催で紹介。あわせて岡山ゆかりの次代の美術を担う6人の若手作家(大西伸明、金平靖子、田中恵美、松居邦明、みやじけいこ、森本美絵)の作品を紹介
没後20年 池田遙邨展-海の見える杜美術館所蔵品を中心に 2008(平成20)年5月23日(金)~7月6日(日) 広島県廿日市市にある海の見える杜美術館所蔵の初公開作品を含む作品を中心に、代表作を一堂に展示
やきものの美-東京国立近代美術館工芸館名品展 2006(平成18)年9月15日(金)~10月29日(日) 東京国立近代美術館工芸館のコレクションの中から、富本憲吉、河井寛次郎、濱田庄司らの陶芸作品を展示
参加してエンジョイ展-不思議なアートに触れてみよう- 2006(平成18)年7月28日(金)~9月10日(日) 岐阜県美術館所蔵安藤基金コレクションより現代美術作品を展示するとともにワークショップを開催
没後10年 人間国宝 大野昭和斎回顧展 2006(平成18)年4月14日(金)~5月14日(日) 伝統技法のなかに現代的な造形感覚を盛り込んだ作品を作り続けた人間国宝の木工芸家・大野昭和斎の代表作を展示