島田　大井川畔並木｜倉敷市立美術館

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33.島田（しまだ）　大井川畔並木（おおいがわはんなみき）

■タイトル	「昭和東海道五十三次　島田　大井川畔並木」
■制作年	1931年
■作品寸法	24.0×36.0cm
■材質技法	絹本着色
■場所	静岡県島田市
■解説	島田は大井川東岸にあり、雨で川の水量が増えると通行止めとなり宿が賑わった。元禄時代、島田の俳人・塚本如舟は連歌師宗長の庵跡に宋長庵を建て、宋長を先達とする芭蕉も如舟宅に何度か滞在した。