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池田遙邨の世界
昭和東海道五十三次
濱松 鎧掛松
27.濱松(はままつ) 鎧掛松(よろいかけまつ)
■タイトル
「昭和東海道五十三次 濱松 鎧掛松」
■制作年
1931年
■作品寸法
24.0×36.0cm
■材質技法
絹本着色
■場所
静岡県浜松市中区
■解説
濱松(浜松)は、徳川家康が青年時代をすごした浜松城の城下町であった。鎧掛松は、武田信玄との戦いで大敗を喫した三方原合戦から帰った家康が、着ている鎧を枝にかけたという言い伝えの松である。
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