金谷　大井川｜倉敷市立美術館

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32.金谷（かなや）　大井川（おおいがわ）

■タイトル	「昭和東海道五十三次　金谷　大井川」
■制作年	1931年
■作品寸法	24.0×36.0cm
■材質技法	絹本着色
■場所	静岡県島田市
■解説	金谷は大井川西岸にあり、江戸時代交通の要衝として栄えた。大井川の船渡し、架橋は禁じられており、旅人は人足の肩車や連台で渡った。『菊川の里を過ぎて金谷の城趾へ出たとき、展望がひらけて、眼下に大井川を隔てて道中初めてみた富士の姿に感激した。』池田遙邨