池田遙邨の世界

昭和東海道五十三次

22.豊橋(とよはし) 豊橋(とよはし)

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■タイトル 「昭和東海道五十三次 豊橋 豊橋」
■制作年 1931年
■作品寸法 24.0×36.0cm
■材質技法 絹本着色
■場所 愛知県豊橋市
■解説 豊橋は吉田城の城下町で、江戸時代には吉田と呼ばれた。東海道の宿場町としてだけでなく、豊川(吉田川)を利用した吉田港を中心に港町として栄えた。豊川にかかる橋、豊橋の70mほど上流に、かつて広重が描いた吉田大橋がかかっていた。
『広重はまた橋の名手でもある。日本橋、両国橋、永代橋など、それには日本の橋梁の美をいかんなく捉えているのが想い出された。』池田遙邨
 

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