石造熊野道の延命地蔵坐像(せきぞうくまのみちのえんめいじぞうざぞう)

ページ番号1007619  更新日 2025年1月25日

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写真:石造熊野道の延命地蔵坐像1

写真:石造熊野道の延命地蔵坐像2

写真:石造熊野道の延命地蔵坐像3

写真:石造熊野道の延命地蔵坐像4

種別
県指定・建造物
所在地
倉敷市福江
所有・管理者
宝寿院
指定年月日
昭和31年4月1日

地蔵菩薩は人々の苦を除き,寿命を延ばすとされており,延命地蔵の信仰はその利益を願う人々によって生みだされました。

児島福南山の麓,池に面した街道わきにあるこの地蔵は右手に錫杖,左手に宝珠をもつ姿で表わされています。総高148cmで,全体をひとつの石から掘り出した丸彫りという彫りかたで製作されています。

裏面には建立にあたった三宅姓以下10数名の名と建治2年(1276)3月24日の銘が刻まれています。この銘により製造年が確かめられ,岡山県下の鎌倉時代花崗岩石造仏の基準的な作品となっています。

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