旧野﨑家住宅(きゅうのざきけじゅうたく・のざきけきゅうたく)

ページ番号1007609  更新日 2025年1月25日

印刷大きな文字で印刷

写真:旧野﨑家住宅

写真:旧野﨑家表書院

種別

県指定・史跡
国指定・建造物

所在地
倉敷市児島味野
所有・管理者
財団法人竜王会館
指定年月日
昭和52年4月8日(県)
平成18年12月19日(国)

江戸時代後半,児島半島の南側を中心に広大な塩田開発を行い,「塩田王」となった野﨑武左衛門(1789~1864)の居宅で,低い丘陵を背景に長屋門,御成門の門建築が配され,その奥に南北に連なる広大な敷地が画されています。

中央に表書院,主屋を置き,その北側には内蔵,大蔵,書類蔵,道具蔵,岡蔵,夜具蔵が建ち並んでいます。

桁行約26mの堂々とした構えの長屋門を入ると,踏石を伝って主屋・表書院へ導かれます。表書院は南東面に縁座敷が巡らされ,淡雅なゆったりとした内部空間を形成しており,その前面には3棟の茶室のほか,奇石・巨石を組み,松やツツジ,苔を巧みに配した美しい枯山水の庭園が広がっています。

武左衛門の精神が反映された建築群は旧状がよく保存されており,庭園や塩業資料の展示などを含めて広く一般に公開されています。

現地周辺地図

このページに関するお問い合わせ

倉敷市教育委員会 生涯学習部 文化財保護課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3851 ファクス番号:086-421-6018
倉敷市教育委員会 生涯学習部 文化財保護課へのお問い合わせ