井上家住宅(いのうえけじゅうたく)
- 種別
- 国指定・建造物
- 所在地
- 倉敷市本町1番40号
- 所有・管理者
- (個人)
- 指定年月日
- 平成14年5月23日
井上家住宅は、倉敷川畔の重要伝統的建造物群保存地区の中でも代表的な大型の町屋の一つで、古くから倉敷の中心通りである本町通り(往還)に面して建っています。
小屋組の登り梁(のぼりばり)形式で束(つか)を併用しているなど、非常に古いかたちを採用しています。また、南面二階外壁の7つの倉敷窓には火災に備えて土扉が付いています。倉敷では少なくとも江戸時代後半には大火が無く、こうした古い町屋の形式が残っているのは井上家だけとなっています。
平成24~令和4年度まで全解体して保存修理が行われました。今回の修理で発見された墨書から、主屋は享保6年(1721)に上棟されたことがわかり、倉敷美観地区内では最古の町屋であることが判明しました。
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