令和元年度倉敷市民憲章推進事業

ページ番号1002410  更新日 2025年1月25日

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令和元年度倉敷市民憲章推進研修会

チラシ:市民憲章推進協議会研修会

多くの方のご来場ありがとうございました。

今年度の研修会は,平成30年7月豪雨災害によって甚大な被害を受けた真備地区で行いました。

平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けた真備地区において、被災地の現状を知り、これまでの市民活動や今後の活動予定を実際に活動している方からお聞きすることにより、市民憲章にある生き方の心構え、理想のまちづくりについて、自らできることを考え実践していく意欲を高め、倉敷市のまちづくり、市民憲章の推進につなげられる意義のある研修会になりました。

また,研修会に先立ち参加者全員で市民憲章の唱和を行い,声に出すことによって市民憲章と自分にできる良いことについて改めて考えることができました。(参加者20名)

現地視察の写真

市民憲章唱和の写真

開会挨拶の写真

倉敷青年会議所の発表の写真

倉敷市社会福祉協議会の発表写真

箭田地区まちづくり推進協議会の発表写真


ちらしとアンケート結果については下の各項目をクリックしてください。

市民憲章第4回中国ブロック研修会に参加しました。

「市民憲章第4回中国ブロック研修会」が岡山県総社市で開催され,倉敷市民憲章推進協議会から15名が参加しました。当日は157人の参加者があり,津山市や福山市の団体からも多数参加されていました。

テーマ

「あたたかいまちをつくるために 身近な市民憲章の実践」
開催日時
令和元年9月12日(木曜日) 13時30分~16時30分
場所
岡山県総社市 国民宿舎サンロード吉備路
日程
  • 市長あいさつ
    • 総社市長 片岡 聡一
  • 総社市事例発表
    • 総社市民憲章を唱和・実践する会
      会長 清水 男
  • 講演「憲法から憲章へ(令和の時代のまちづくり)」
    • 講師 計画哲学研究所 所長 三輪 真之氏
大会内容
  • 総社市民憲章唱和
  • 市長あいさつ:
    片岡聡一総社市長から総社市民憲章に基づくまちづくり,特に憲章中の「明るい」「あたたかい」をキーワードにひきこもりを支援する総社市のあゆみ,就労支援等についてをメインにした35分間のお話があった。
  • 総社市事例発表:
    総社市民憲章を唱和・実践する会の清水男会長より,総社市民憲章における美しい環境,あたたかいまちづくりに関連して,JR吉備線のLRT(次世代型路面電車)化のこれまでの取り組みや現在の状況,海外におけるLRT化事例(フランス・ストラスブール,アメリカ・ポートランドなど)やLRT化に対する思いなどについてのお話があった。
  • 講演「憲法から憲章へ(令和の時代のまちづくり)」
    全国市民憲章運動連絡協議会アドバイザーの三輪真之氏より,市民憲章に基づくまちづくりについての御講演があった。
    • 内容:
      令和という時代はいろいろなことが大きく変わっていく時代であり,それに対応するには本質を見極める哲学が重要である。
      哲学も,西欧的な哲学でなく,「世界の平和」と「人類の幸福」を実現するためには和の哲学が有用である。
      和の哲学はカテゴリーを重視し,形あるものを重視する存在論的考え方と形のない「心」や「信頼」といったものを重視する認識論的考え方に分けられる。
      憲法や法令に基づく存在論的まちづくりではなく,「憲章に基づく認識論的まちづくり」,「憲章運動のネットワーク」が心正しい日本人を幸せにする「日本らしい日本」を復活させる。

中国ブロック研修会看板写真

中国ブロック研修会受付写真

総社市長あいさつの写真

講演写真

倉敷市民憲章推進協議会補助事業

第84回倉敷経済文化講座 ※終了しました

実施主体

倉敷青年会議所

日時・場所
令和元年10月27日(日曜日)13時00分~15時30分
ライフパーク倉敷 大ホール
内容

社会問題にもなっている「ひきこもり」。周囲からの理解が得られず苦しみ続けている人も多くいます。家族が引きこもりになった時,そしてそうなりそうな時,どのように接し関わっていけばよいのか。ひきこもり状態にある方の自立に,周囲の人は何ができるのか。そしてどうすれば予防になるのか。講師の講演やひきこもりをされていた方の体験談を交えて講演して頂きます。

講師
池上正樹氏(ジャーナリスト)

第17回児島わくわく体験教室 in森・川・里・海 ※終了しました

実施主体

児島青年会議所
日時・場所
令和元年7月6日(土曜日)~7日(日曜日)
倉敷市立琴浦北小学校

内容

2018年7月9日「晴れの国岡山」は,「7月豪雨災害」という悪夢により多くの尊い命を失うこととなりました。今までの岡山県は災害が少ない県と思われており,それは未来を担う子どもたちも一緒でした。しかし,災害を受け,初めて自分たちのまちにも災害が起こるという主体者意識が湧き始めたのが現状です。多くの命を犠牲に芽生え始めた主体者意識を,絶やすことなく継承し続けるために,未来を担う青少年に対して防災事業を通じあたたかい社会を創造する一助となるために開催します。当日,開校式において,参加者全員で倉敷市民憲章の唱和を行います。

第3回わくわくDreamキッズフェス! お仕事チャレンジ ※終了しました

実施主体

玉島青年会議所

日時・場所

令和元年5月18日(土曜日)9時20分~15時30分

倉敷市玉島市民交流センター

内容

地域の未来を担う子ども達が楽しみながら,お仕事体験をしていただく事により自分の将来に対して夢を抱いていただく事,地元商工業者を集め,地元の魅力を知ってもらい発信することで,生まれ育った地域に対しての夢を抱いていただく事を目的としています。

事業の前に参加者全員で倉敷市民憲章の唱和を行います。

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このページに関するお問い合わせ

倉敷市 企画財政局 市民協働推進部 市民活動推進課
〒710-0833 倉敷市西中新田620番地1 本庁舎西側分室
電話番号:086-426-3107 ファクス番号:086-434-3491
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