子どもが生まれたら

子どもが生まれたら

お子さんの健診・検査、予防接種

乳児健康診査(乳児一般健康診査)

乳児(1歳に達した月の末日まで)は県内の医療機関で、受診票を使って3回健康診査を受けることができます。
 「妊産婦・乳児健康診査受診票つづり」の中にある受診票を利用して受診してください。

他の市区町村から転入された方

他の市町村から転入された場合は、必ず健診を受ける前に、倉敷市の健診受診票に交換してください。


県外の医療機関などで受診される方

県外の医療機関などで受診した場合、受診後に費用(または費用の一部)を市に請求できます。
詳細については、健康づくり課までお問合せください。

 妊婦・乳児一般健康診査及び産婦健康診査の県外受診を希望するときについてはこちらから
      → リンク『県外医療機関や市外助産所で妊産婦・乳児健康診査を受けたとき』

 

 

先天性代謝異常等検査

 生後4~6日の新生児を対象に採血検査をし、先天性代謝異常(フェニルケトン尿症等)を早期発見、早期治療に結びつけることにより、障がいの発生を未然に防ぎ、子どもの健やかな成長を支援するものです。 (妊産婦・乳児の健康診査受診票に綴じてある依頼書により、医療機関で検査をします。)

 詳しくはこちらから → 外部リンク『先天性代謝異常検査(岡山県HP)』

 

 

新生児聴覚検査

 生後、入院中の産科医療機関等において耳の聞こえの検査をします。
 他の市町村から転入された場合は、必ず検査を受ける前に倉敷市の検査依頼書に交換してください。
 (妊産婦・乳児健康診査票の中にある受診票(水色)を利用して受診してください。)

 詳しくはこちらから → 外部リンク『新生児聴覚検査(岡山県HP)』

 

 

予防接種

 出生届や転入届(4歳未満)を市民課へ届け出て、約2か月後までには届きます。
 予防接種シールには名前や整理番号を記載しています。1枚はおやこ手帳に貼り、残りは予防接種予診票に貼ってください。
 なお、シールは再発行できませんので、なくさないように保管してください。

 詳しくはこちらから → リンク『予防接種』

 

 問合せ先 : 保健課感染症係、児島・玉島・水島・真備の各保健推進室

 

 

お母さんのための支援

産後ケア

 出産退院後、家族の手伝いがなくてよく休めない、母乳で育てたいので指導をしてほしい、育児や産後の生活に不安がある・・・そんなことはありませんか?
 宿泊や日帰りで産婦人科や助産院に入所して、助産師等から育児指導や保健指導、母乳育児の指導を受けられたり、疲れているときは休息をとる、「産後ケア」について、倉敷市は利用料金の一部の助成を行っています。

 詳しくはこちらから → リンク『産後ケア事業』

 

 

未熟児、低体重児のお子さんの手続き等

未熟児養育医療の給付

 未熟児の入院医療(指定養育医療機関で実施)を公費で受けることができます。
 ただし、世帯の所得に応じて自己負担が必要です。

 

 

低体重児出生届

 出生体重2,500グラム以下のお子さんの保護者の方は、出生後すみやかにお住まいの市町村へ「低体重児出生届」を提出する必要があります。届出により市町村が母と子をサポートします。

 詳しくはこちらから → リンク『低体重でお子さんを出産された方』




子育て中のお母さん、お父さんへ

 毎日の子育てに奮闘中のお母さん、お父さん、「子育て」って楽しいこともあれば、大変なこともありますね。1人で育児の悩みをかかえこんでいませんか?
 1人で「子育て」をがんばっていると、ささいな不安も大きくなりがちで、「子育て」がだんだん楽しくなくなってしまいます。

 保健所では、育児の悩みについて一緒に考えたり、育児の仲間づくりのお手伝いをしています。
 
 1人で悩まず、まずはお気軽に「妊婦・子育て相談ステーションすくすく」にご相談ください。

 詳しくはこちらから → リンク『妊婦・子育て相談ステーションすくすく』

 

 

出産・子育て関する手続き・制度等

主な手続き・制度はこちらから

      → リンク『妊娠・出産(市HP)』
      → リンク『子育て(市HP)』
      → リンク『入園・入学(市HP)』

 

 

子育てポータルサイト「あのねっと!」

      → リンク『くらしき子育て応援サイト あのねっと!』

 

 

食育ポータル「離乳食」

      → リンク『食育ポータル「離乳食」』