災害に便乗した悪質商法にご注意を

ページ番号1018134  更新日 2025年6月25日

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豪雨や台風、地震などの大規模な災害の後には、災害に便乗した悪質商法が発生する傾向があります。被害を防ぐために、手口を知るなどして、知識を身に付けておくことが重要です。

事例1

地震後「屋根の点検をする」と業者の訪問があり契約したが、その後解約をしようとしたところ、契約前のブルーシート設置の料金を請求された。

事例2

台風の後片付けをしていたら、業者が訪ねてきて「火災保険が下りるので、無料で工事ができる。経年劣化で壊れたものでも保険が使える」と勧誘された。

事例3

ボランティアを名乗る女性から募金を求める不審な電話があった。

アドバイス

  • よく知らない業者に依頼しない。
  • すぐに契約せず、複数の業者から見積もりを取る。
  • 保険が適用されるか否か、保険会社に直接確認する。
  • 寄付や義援金をする際には募っている団体をよく確認する。

緊急時で大変な中ですが、可能な限り、落ち着いて対処しましょう。

 

国民生活センターの注意情報もご参照ください

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