良識ある消費者になりましょう
現代の社会において、消費生活の有り様は、めまぐるしく変化しています。
かつては、企業や店舗のほうが情報量や交渉に長けており、消費者の知識や経験不足につけこんだり、消費者が理解不足のまま契約して、トラブルになったりしていました。
時は流れ、現代では消費者がインターネットなどを利用して、情報を収集し、知識や交渉力を得る事が可能になりました。
便利になる一方、知識や交渉術を得た消費者が、利己的に過剰な要求をおこなうケースも見られるようになりました。
行き過ぎた要求は、「カスタマーハラスメント」などと呼ばれ、ニュースでもしばしば取り上げられています。
「カスタマーハラスメント」は営業活動に大きな損害を与え、昨今は企業や店舗も対策に乗り出しました。
内容によっては、「カスタマーハラスメント」を行った消費者自身が代償を払うこともあります。
このような現状において、消費者はどのようなことを心がけるべきでしょうか。
「カスタマーハラスメント」とは
STOP! カスタマーハラスメント(消費者庁・消費者教育ポータルサイト)には、次のように例示されています。
- 過大な要求や不当な言いがかりなど、主張内容に問題があるもの。
- 主張する内容には正当性があるが、暴力や暴言など、主張方法に問題があるもの。
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消費者教育ポータルサイト STOP!カスタマーハラスメントーみなさまに気持ちよく過ごしていただくためにー(外部リンク)
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政府広報オンライン【カスハラとは?法改正により義務化されるカスハラ対策の内容やカスハラ加害者とならないためのポイントをご紹介】(外部リンク)
消費者が意見を伝える際のポイント
消費者が意見を伝える際のポイントでは、次のことが有効とされています。
- ひと呼吸、置きましょう。
- 言いたいこと、要求したいことを明確に、そして理由を丁寧に伝えましょう。
- 従業員の説明も聞きましょう。
お店や会社も、消費者と同じ“人”が働くことで、商品やサービスが提供されています。
相手も“人”です。思いやりが、お互いの消費生活の充実へとつながるのではないでしょうか。
今こそ、「良識ある消費者」を実践しましょう。
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倉敷市 市民局 市民生活部 消費生活センター
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