倉敷市の「燃やせるごみ」には,紙類(雑がみ)が20%も入っています。
一人ひとりの分別意識で、ごみはまだまだ減らせます。
みなさまのご理解・ご協力をお願いします。
「雑がみ」とは,家庭から排出される古紙類のうち,新聞・広告,雑誌,ダンボール,紙パックのいずれの区分にも入らない紙製品全般のことです。
一例として次の表に掲げるものがあります。
※ 個人を特定する名刺,はがき等は「燃やせるごみ」としても排出できます。
★ 雑誌などの間に挟み
ひもで十文字に縛る
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または |
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紙の種類や材質によっては,雑がみとして回収できないものがあります。これらは「燃やせるごみ」として出してください。
●防水加工された紙 (紙コップ,紙皿,紙製の容器,油紙,ロウ紙など)
● カーボン紙,ノーカーボン紙 (宅配便の複写伝票など)
● 圧着はがき (親展はがきなど,シールをめくり内容を見るタイプ)
● 感熱紙 (ファックス用紙,レシートなど)
● インクジェット写真プリント用紙,感光紙 (青焼きコピー紙)
● プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合せた複合素材の紙
● 臭いのついた紙 (石鹸の包装紙,洗剤の容器,線香の箱など)
● 水に濡れた紙,汚れた紙,油のついた紙,ティッシュペーパー等
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☆表面がビニールコーティングされている紙袋は使えません。
☆雑がみを入れた紙袋には雑がみ以外を入れないでください。
☆窓枠封筒やティッシュの取り出し部分のプラスチックフィルムは取り除いてくだい。
☆ 金属やプラスチックが付着した紙製のファイル,バインダーはその部を取り除いてください。
☆ 紙や紙箱に貼られた粘着テープは取り除いてください。
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