「倉敷市マイボトル・マイ箸運動推進協力店認定制度」について
この制度は、ごみの減量・資源化のため、レジ袋や割り箸の使用を見直し,マイバッグ・マイ箸の利用を推進する取り組みを独自に行なっている市内の小売店や飲食店を『マイバッグ・マイ箸運動推進協力店』として認定し、市を挙げて応援する制度として平成22年に創設されました。
その後、レジ袋有料化や店頭啓発の効果もあり、レジ袋辞退率が令和3年度には80%を超えたため、当初の目的を果たしたと考え、マイバッグ運動を廃止しました、
そこでマイバッグ運動に替え、プラスチックごみ削減を目指し、令和5年度末からマイボトル運動の推進を開始しました。
この制度は水やコーヒ等の飲料を、お店の利用者が持ち込んだマイボトルやマイカップなどに、有償もしくは無償で提供するお店を協力店として紹介することで、マイボトルを持ち歩くライフスタイルへ変革していくことを目的としたものです。
認定店については,市から認定証の交付をはじめ,各種啓発物品を貸与します。
また,市の広報紙やホームページなどの広報媒体により広く市民に周知を図るとともに,各種市民団体にも積極的に市からPRを行います。
※この制度は倉敷市内に店舗を有する事業者の方が対象です。
※申請は随時受け付けしています。
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