展覧会

2013/02/17

倉敷市立美術館 第27回 倉敷っ子美術展

第27回 倉敷っ子美術展 ちらし

第27回

倉敷っ子美術展

2013年2月1日(金)~2月17日(日)

休館日:
休館日:4日(月)、12日(火)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館1階 第1展示室、エントランスホール・2階 第3展示室、展示スペース
観覧料:
無料
主催:
倉敷市教育委員会
倉敷市小学校教育研究会
倉敷市中学校教育研究会

子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しており、すこやかな心身を培う環境作りの促進が望まれています。こうした状況をふまえ、私たちは、未来を担う子どもたちの創造力を育て、また、みずみずしい感性をみがき豊かな情操を養う場として、「倉敷っ子美術展」を開催します。地域に根ざしたこの事業が、倉敷市のめざす「よい子いっぱいのまち倉敷」のまちづくりの一助になればと願っています。
参加学校91校
小学校
倉敷東小学校/倉敷西小学校/老松小学校/万寿小学校/万寿東小学校/大高小学校/葦高小学校/倉敷南小学校/中洲小学校/中島小学校/粒江小学校/中庄小学校/帯江小学校/菅生小学校/豊洲小学校/庄小学校/茶屋町小学校/西阿知小学校/第一福田小学校/第二福田小学校/第三福田小学校/第四福田小学校/第五福田小学校/水島小学校/旭丘小学校/連島西浦小学校/連島神亀小学校/連島東小学校/連島南小学校/連島北小学校/霞丘小学校/天城小学校/味野小学校/赤崎小学校/下津井東小学校/下津井西小学校/本荘小学校/児島小学校/緑丘小学校/琴浦東小学校/琴浦西小学校/琴浦南小学校/郷内小学校/玉島小学校/上成小学校/乙島小学校/乙島東小学校/柏島小学校/玉島南小学校/長尾小学校/富田小学校/沙美小学校/南浦小学校/穂井田小学校/船穂小学校/柳井原小学校/川辺小学校/岡田小学校/薗小学校/二万小学校/箭田小学校/呉妹小学校/倉敷支援学校
中学校
東中学校/西中学校/南中学校/北中学校/多津美中学校/新田中学校/東陽中学校/庄中学校/倉敷第一中学校/福田中学校/福田南中学校/水島中学校/連島中学校/連島南中学校/味野中学校/下津井中学校/児島中学校/琴浦中学校/郷内中学校/玉島東中学校/玉島西中学校/玉島北中学校/黒崎中学校/船穂中学校/真備東中学校/真備中学校/倉敷天城中学校/清心中学校





2012/12/17

倉敷市立美術館 こどもびじゅつかん ― びじゅつはかせになろう! ー

こどもびじゅつかん ― びじゅつはかせになろう! ーちらし

コレクション展

こどもびじゅつかん

― びじゅつはかせになろう! ―

2013年1月5日(土)~3月20日(水・祝)

休館日:
月曜日休館 (ただし、祝日は開館・翌火曜日及び1月31日(木)は閉館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
倉敷市立美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般200円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市教育委員会

このたびのコレクション展では、倉敷市内の学校園所蔵の児島虎次郎作品を修復し、一人でも多くの子どもたちに見ていただけるよう、美術館のコレクションと一緒に展示します。  
「油絵をなおす―学校園のたからもの・虎次郎さんの絵―」「日本画ってなに?―遙邨さんのいろんな絵―」「工芸にびっくり!―たくみのわざをごらんあれ―」「現代美術のふしぎ―作者の考えに大せっきん!―」の4つのコーナーに分けて、約30点の作品を紹介、子どもたちが楽しみながら作品を鑑賞できるよう、会場のパネルを参考にクイズに全問正解したら、「びじゅつはかせにんてい書」を差し上げます。
友だちと一緒に、子どもも大人もみんな一緒に。
たのしくまなんでみんなではかせ!

開催中の催し

美術館の人のお話※終了しました
担当学芸員による解説会です。
日時:1月19日(土)・2月2日(土)14時~(約40分間)
対象:中学生以上
当日会場にお集まり下さい(入場券が必要です)
わくわくかんしょう会※終了しました
びじゅつかんの人のお話しを聞きながら作品を見ます。
日時:2月16日(土)・3月16日(土)14時~(約40分間)
対象:小学校3年生~6年生
当日会場にお集まり下さい(入場券が必要です)
児島虎次郎「冬景色」倉敷市蔵

児島虎次郎「冬景色」倉敷市蔵

池田遙邨「雪の日」1929年

池田遙邨「雪の日」1929年

髙原洋一「GEOMETRIC NARCISSUS Ai」1985年

髙原洋一「GEOMETRIC NARCISSUS Ai」1985年


2012/11/22

倉敷市立美術館 第56回 倉敷美術展

第56回 倉敷美術展 ちらし

第56回

倉敷美術展

2013年1月5日(土)~14日(月・祝)

休館日:
月曜日(1月13日を除く),1月14日(火)    
開館時間:
9時~17時15分※最終日は16時まで 
展覧会場:
美術館1階 第美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料
主催:
倉敷美術協会、倉敷市立美術館
共催:倉敷市文化連盟
後援:
倉敷市、山陽新聞社、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき

倉敷市内において活躍する美術工芸家約150名の総合美術展です。
新春の1日、是非ご観覧下さい。





2012/10/30

倉敷市立美術館 池田遙邨の手紙

池田遙邨の手紙 ちらし

特別展示

池田遙邨の手紙

2013年1月5日(土)~3月20日(水・祝)

休館日:
月曜日休館(ただし、祝日は開館・翌火曜日及び1月31日(木)は閉館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

本館は、平成23年度に、池田遙邨の愛弟子で岡山出身の日本画家・戸田英二氏のご遺族から、遙邨の手紙の寄贈を受けました。このたびの展覧会では、その中から遙邨の温かい人柄を偲ばせる手紙の数々を紹介します。





2012/10/14

倉敷市立美術館 日本近代洋画への道

日本近代洋画への道 ちらし

日本近代洋画への道

山岡コレクションと倉敷市立美術館のコレクション

2012年11月2日(金)~12月24日(月)

休館日:
月曜日休館(ただし、12月24日は開館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで) ※初日は午前10時開場
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般900(700)円
◆高大生400(300)円
◆小中生200(100)円
( )内は20名以上の団体料金および前売り料金(前売りは一般のみ)
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市立美術館
山陽新聞社
協力:
公益財団法人日動美術財団
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ

明治初期の洋画家たちは江戸時代後期から明治にかけて日本に流入してきた西洋絵画の迫真的な表現技法に魅了され、その技法を身につけようと試行錯誤を繰り返しました。
この時期、岡山県からも渡辺文三郎や松岡寿など、重要な役割を果たした画家が数多く出ています。その要因として、幕府が西洋研究のため設置した蕃書調所の教授に津山藩の箕作阮甫(みつくりげんぽ)が就任し、備中足守藩からは適塾を開いた緒方洪庵が出るなど、岡山では江戸時代から洋学研究が盛んであった文化的背景があげられます。
この展覧会では山岡孫吉氏(ヤンマーディーゼルの創業者)が収集した、日本近代洋画史上貴重な作品からなる山岡コレクションを中心に、「洋風表現の試み」「近代洋画の父 高橋由一」「ワーグマンとビゴー」「初期の洋画教育」「女性画家の活躍」「明治美術会と白馬会」のパートに分けて作品を紹介します。これに加えて倉敷市立美術館のコレクションから、洋画の形成期にかかわった堀和平や平木政次らの作品をはじめ、明治美術会や太平洋画会で活躍した鹿子木孟郎や満谷国四郎などの作品を合わせて展示し、岡山出身の画家たちが近代洋画の形成にどのようにかかわったかをあらためて検証します。
風土、歴史、文化の大きく異なる西洋と日本との間で苦闘し、道を切り開いてきた近代洋画創成期における画家たちの足跡をご覧ください。

開催中の催し

記念講演会「山岡コレクションと廣瀬操吉」
12月8日(土)14時~15時30分 ※終了しました
講師:平瀬礼太氏(姫路市立美術館学芸員)
美術館3階 講堂 定員200名(先着順)
聴講無料
担当学芸員による列品解説会
11月11日(日)※終了しました、25日(日)※終了しました
14時~(約40分間)
美術館 2階 展覧会場内
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
高橋由一「鯛図」

高橋由一「鯛図」

青木繁「二人の少女」1909年

青木繁「二人の少女」1909年

満谷国四郎「かりそめの悩み」1907年

満谷国四郎「かりそめの悩み」1907年


2012/10/14

倉敷市立美術館 水彩画の魅力-堀和平-

水彩画の魅力-堀和平-ちらし

特別展示

水彩画の魅力-堀和平-

2012年10月20日(土)~12月24日(月)

休館日:
月曜日休館(ただし、12月24日は開館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館





2012/09/11

倉敷市立美術館 倉敷市立美術館の屏風

倉敷市立美術館の屏風 ちらし

倉敷市立美術館の屏風

2012年10月20日(土)~10月21日(日)

休館日:
月曜日休館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 展示室
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

倉敷屏風祭りにあわせて当館コレクションから池田遙邨、黒田綾山、田能村直入らの屏風などを展示するほか、今年は市民の皆様が作った水墨画の屏風を展示します。

田能村直入「山水図」(左隻)

田能村直入「山水図」(左隻)

田能村直入「山水図」(右隻)

田能村直入「山水図」(右隻)



2012/06/28

倉敷市立美術館 倉敷市立美術館の日本画 -人と自然と-

倉敷市立美術館の日本画 -人と自然と-ちらし

倉敷市立美術館の日本画

-人と自然と-

2012年9月1日(土)~10月14日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし祝日または振替休日の場合は翌日)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室・第3展示室
観覧料:
◆一般200円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市立美術館

倉敷市立美術館は、郷土ゆかり作家の日本画約320点を所蔵しています。このたびの展覧会では「人と自然」をテーマに、高梁川流域を中心とした日本画の流れを伝える、当館日本画コレクションの概要をご紹介します。
近世後期以降の岡山では、南画と写生画、ふたつの流れをくむ画家たちが活躍しました。南画とは、中国の元・明時代の絵画に影響を受け、江戸時代後期に興った画派のひとつで、所蔵作家では、岡山の南画の発展に貢献した黒田綾山をはじめ、近代以降は柚木玉邨などが挙げられます。
また、18世紀円山応挙が創始した写生画は、動植物や風景をありのままに描き、南画と共に江戸時代後期人気を博しました。この流れからは岡本豊彦が近世日本画の発展に寄与し、豊彦の系譜からは池田遙邨や稲葉春生らが活躍しています。
このふたつの流れの外にも、御船綱手や金谷朱尾子ら美術学校出身、寺松国太郎のように洋画家の手がける日本画など、明治期以降は多彩な動きが見られます。いずれも中心となる主題は、風景や動植物などの自然や人物像です。
江戸中期から平成までの郷土ゆかりの日本画の数々を通し、人と自然をめぐる表現がどのように変遷していったか、約90点の作品によりご鑑賞ください。

開催中の催し

担当学芸員による列品解説会
日時:9月2日(日)※終了しました
日時:10月7日(日)※終了しました
14時~(約40分間)
会場:美術館2階 第2展示室・第3展示室
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
ふれあい造形教室「屏風祭りに参加しよう!-墨で扇面画を描こう-」

終了しました。

紙に墨で、魚、昆虫、動物などの海山の生き物を描きます。
絵を扇形に切り抜き、大きな屏風に貼りこんだら、「屏風祭り」で大公開!
今年の屏風祭りは見るだけでなく、参加しよう!!        
日時:9月30日(日)13時30分~16時30分
場所美術館3階 第2会議室 
講師:森山知己氏(日本画家)
参加費:実費(500円以内程度)
対象:小学生3年生以上
定員:20名(先着順) 
お申込方法:電話で美術館に直接お申込ください。
準備するもの 
①書道用筆(大筆がよい)・毛氈
②描きたいものの手本(絵・写真など)     
③雑巾、エプロンなど(汚れよけのため)
①,②は、なくてもこちらで準備いたします
お問合せ先:倉敷市立美術館 TEL086-425-6034
 
稲葉春生「芍薬」

稲葉春生「芍薬」

金谷朱尾子「ある流離」1994年

金谷朱尾子「ある流離」1994年

池田道夫「頌朝」1995年

池田道夫「頌朝」1995年


2012/06/27

倉敷市立美術館 倉敷市立美術館の油彩画

倉敷市立美術館の油彩画 ちらし

倉敷市立美術館の油彩画

-郷土の洋画家たち・絵筆にかけた情熱-

2012年7月14日(土)~8月26日(日)

休館日:
月曜日休館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室・第3展示室
観覧料:
◆一般200円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市立美術館

倉敷市立美術館では、郷土作家を中心に近代の美術の流れが展望できるコレクション作りをめざして、作品の収集活動を行っています。このたびの展覧会では、200点余りを収蔵する油彩画から約80点の作品をご紹介します。
幕末に西欧からもたらされた油彩画は、開国を迎えて先進の文化を吸収しようとする日本人にいち早く取り入れられていきました。岡山も、近代洋画の草創期に堀和平があらわれ、その後、満谷国四郎、原撫松らがヨーロッパに渡って油彩画の技法を学んでくるなど、多くの洋画家たちが活躍しました。戦後は、柚木久太や佐藤一章など日展で活動する作家を中心に岡山は洋画王国として一時代を築きました。その一方で、日本における抽象絵画の先駆者としてパリでキュビスムを学んだ坂田一男やプロレタリア美術運動に取り組んだ岡本唐貴、盲目の女性旅芸人である瞽女を描いた斎藤真一など独自の表現に取り組んだ作家も生み出しています。
画家たちはその時代にあって、油彩画で何をどのように表現しようとしたのか、人物画、風景画、静物画から抽象絵画までそのモチーフや表現方法に注目して展示します。郷土作家たちの進取の精神に満ちた作品の数々をお楽しみください。

開催中の催し

担当学芸員による列品解説会 ※終了しました
日時:7月21日・8月18日(土)14時~(約40分間)
会場:美術館2階 第2展示室・第3展示室
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
寺松国太郎「サロメ」1918年

寺松国太郎「サロメ」1918年

児島虎次郎「緑蔭」1909年頃

児島虎次郎「緑蔭」1909年頃

柚木久太「朝暾」1954年

柚木久太「朝暾」1954年


2012/06/21

倉敷市立美術館 特別展示 佐藤正持の世界-『皇朝画史』より

特別展示 佐藤正持の世界-『皇朝画史』より ちらし

特別展示

佐藤正持の世界-『皇朝画史』より

2012年7月14日(土)~10月14日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし、祝日または振替休日の場合は翌日)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

江戸時代末期の画家・佐藤正持の、日本武尊や源義経の物語など、古代から江戸時代までの名場面を描いた「皇朝画史」を紹介します。





〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)