小売店でのリサイクル活動にご協力ください!!
市内のスーパーマーケットなどでは,店頭にリサイクルボックスを設置して,資源化物の回収を行なっているお店があります。
店頭で回収している品目は,お店によって異なりますが,
・ペットボトル
・トレイ
・紙パック
・アルミ缶
・使用済み乾電池
・インクカートリッジ
・携帯電話
など,いろいろなものが回収され,リサイクルされています。
ごみ減量とリサイクル促進のためには,行政と事業者の協力,そして市民の皆さまのご理解と行動が不可欠です。
「環境最先端都市 くらしき」の実現のため,ご協力をお願いします!
店頭での回収にご協力いただく際に,出し方などを間違うとリサイクルできなくなる場合があります。
下記の注意点や回収ボックスに掲示している説明文を参考にして出していただくようお願いします。
「発泡トレイ」を出すときの注意点
発泡トレイのうち,爪楊枝が簡単に刺さるものがリサイクルできるトレイです。
柄のあるトレイもリサイクルできます。(ただし真備地区でごみステーションに出す場合は,白色トレイに限ります。)
ただし,中には爪楊枝が刺さってもリサイクルできないトレイがあります。
下記の「リサイクルできないトレイ」を参考にしてください。
【出し方】
ラップや中敷を外して
水洗いをして
乾かして
リサイクル協力店の回収容器に入れてください。
【リサイクルできないトレイ】
爪楊枝が刺さっても,「異なる素材が使われている」,「汚れが残りやすい」などの理由でリサイクルできないトレイがあります。
リサイクルできないトレイの代表的なものは次のようなものです。
・即席麺(カップラーメン等)のパック
・しめじのパック
・納豆パック
リサイクルできないトレイは,「燃やせるごみ」で出してください。
トレイのリサイクルについて,詳しくは http//www.fpco.co.jp/envi.html をご覧ください。
「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」
ブラザー、キャノン、デル、セイコーエプソン、日本HP、レックスマークの6社のパソコンプリンター用使用済みインクカートリッジについて、これらのメーカーでは日本郵政グループと共同で「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」として回収・リサイクルを行っています。
倉敷市内の「里帰りプロジェクト」対象郵便局
●倉敷郵便局
●水島郵便局
●児島郵便局
●玉島郵便局
●長尾郵便局
●茶屋町郵便局
里帰りプロジェクトについて詳細はこちら
http://cweb.canon.jp/ecology/satogaeri/index.html