8月26日に熊本県八代市へ出発した倉敷市の支援隊は,8月27日から9月2日にかけ,八代市坂本町での災害廃棄物の撤去作業を支援し,9月4日に倉敷へ戻ってまいりました。
被災地では主に,被災した家屋から家の前や道路脇に出された災害廃棄物の収集や,ボランティアの方々が剥がした床板や床下からかき出した泥を詰めた土のうの撤去など,連日35度を越える暑さの中,現地の関係者やボランティアの皆さんと連携し,安全第一で作業を行いました。
帰着した後には,報告会を行い,被災地の状況や活動内容について伊東市長に報告を行いました。
(道路脇に出された災害廃棄物の撤去作業の様子)
(倉敷への帰着式の様子)
(伊東市長への報告会の様子)