令和2年7月5日(日)18時00分に出発式を行い、職員4名が支援物資を積んで熊本県人吉市へ向かいました。
市長は職員4人に対して、「2年前の豪雨災害を見るようで、他人事でないと感じます。これからの避難所運営や家屋の片付け等で必要となる物資をいち早く届けて、平成30年7月の恩返しをしっかりとお願いします。」と激励されました。
●支援物資
保存水(500ml) 2000本
給水パック 1600袋
土のう袋 20000袋
じょれん 30本
スコップ 25本
ブルーシート 100枚
タオル 5箱
非接触式体温計 10本
マスク 10000枚
消毒液 100本
●輸送方法
3tトラック1台、普通車1台(それぞれに職員2名乗車)
輸送車用に積み込み
出発式の様子
出発式の様子
熊本県の物資拠点グランメッセ熊本での荷下ろしの様子(7月6日)
物資拠点グランメッセ熊本での荷下ろしの様子
グランメッセ熊本で荷下ろしした倉敷市からの物資
人吉市内の避難所へ消毒液やマスク等を荷下ろし(7月7日及び8日)
人吉市水道局への支援物資(非常用飲料水用袋)
倉敷市役所に帰着(7月9日)
市長へ活動報告