展覧会

2021/11/25

第36回倉敷っ子美術展

第36回倉敷っ子美術展ちらし

第36回

倉敷っ子美術展

※中止になりました。

2022年2月4日(金)~2月20日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 ロビー・第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市
倉敷市教育委員会
倉敷市小学校教育研究会
倉敷市中学校教育研究会

小中学生が制作した絵画や工作などの作品を展示します。倉敷市内全域の小中学校と美術館が共同で開催する展覧会です。





2021/11/24

倉敷市立美術館 第33回 倉敷っ子なかよし作品展

第33回倉敷っ子なかよし作品展ちらし

第33回

倉敷っ子なかよし作品展

※中止になりました

2022年1月25日(火)~1月30日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
午前9時~午後5時15分(初日のみ開場午前9時30分)
展覧会場:
美術館1階 第1展示室、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市特別支援教育研究協議会
共催:倉敷市教育委員会

後援:
倉敷市等区別支援教育を支える会連絡協議会
倉敷市手をつなぐ育成会・倉敷市社会福祉協議会・山陽新聞社

市内の小中学校の特別支援学級や特別支援学校の児童・生徒が制作した作品を展示します。





2021/11/23

倉敷市立美術館 3階ロビー展示「森の中へ」

3階ロビー展示「森の中へ」ポスター

3階ロビー展示

森の中へ

2021年11月9日(火)~ 令和4年1月16日(日)

休館日:
月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌日の火曜日が閉館)年末年始(12月28日~1月4日)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料

主催:
倉敷市立美術館

「森」「鳥の巣」など、遙邨が森の中で見つけた動物や風景の作品を展示。





2021/11/22

倉敷市立美術館 第65回 倉敷美術展

第65回倉敷美術展ちらし

第65回

倉敷美術展

2022年1月5日(水)~1月16日(日)

休館日:
1月11日(火)
開館時間:
9時~17時15分 ※最終日は16時まで
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷美術協会、倉敷市立美術館
共催:倉敷市文化連盟

後援:
倉敷市、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき、ゆめねっと笠岡放送、エフエムゆめウェーブ、レディオモモ

伝統に育まれた地元作家による総合美術展
日本画・洋画・工芸・立体/彫刻





2021/10/19

倉敷市立美術館 郷土ゆかりの日本画展

郷土ゆかりの日本画展ちらし

郷土ゆかりの日本画展

2021年11月20日(土)~ 12月19日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
()内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市教育委員会

倉敷市立美術館の核となっているのは、8,000点を超える郷土出身の日本画家・池田遙邨の作品ですが、本館が収蔵する日本画は遙邨以外にも多彩です。
その多くは市民はじめ所蔵されていた方々からの寄贈によるものです。備中地域には戦災に遭わず焼失を免れた旧家が多く、たとえば倉敷市阿知の林源十郎邸に伝わっていた美術品は一括して本館に収蔵されています。この中には、林家の近くで病没した江戸時代末期の勤王画家・佐藤正持が描いた遊楽図や、1891(明治24)年に阿智神社に画神碑を建立するために来倉した京都の南画家・田能村直入の山水画の大作など、それぞれの作家の基準作となる貴重な作品が数多く含まれています。
また、江戸時代から続く旧家で、明治時代、洋画の黎明期に活躍した堀和平を輩出した総社の堀家からの寄贈品には、京都の大和絵系の画家で、倉敷市曽原の一等地に襖絵を揮毫した原在謙が描いた屏風などがあり、当時のしつらえの一端をうかがうことができます。
由加山蓮台寺が所蔵する「菊慈童図」は、狩野永徳や長谷川等伯と並んで桃山時代を代表する画家・海北友松が50歳前後のときに描いた作品です。友松は1598(慶長3)年に石田三成に同行して海路九州へ向かい、その途上蓮台寺に近い倉敷下津井に滞在しています。本作は友松研究において大変重要な作品で、今回がひさかたぶりのお披露目となります。
このたびの展示は、人物画・花鳥画・風景画といったジャンル別に構成し、本館コレクションに寄託品を加えた約30点により、郷土ゆかりの日本画家たちのすぐれた作品を紹介します。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
12月4日(土)14時から30分程度。
※当日の観覧券が必要です。
佐藤正持「室内遊楽図」(本館蔵)

佐藤正持「室内遊楽図」(本館蔵)

稲葉春生「炎天菜図」(個人蔵)

稲葉春生「炎天菜図」(個人蔵)



2021/10/17

倉敷市立美術館 郷土作家と戦後の美術展

郷土作家と戦後の美術展メイン画像

郷土作家と戦後の美術展

2021年11月20日(土)~ 12月19日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:
倉敷市教育委員会

郷土ゆかりの工藤哲巳や岡崎和郎らの立体作品など、戦後に展開した新しい表現による作品を本館のコレクションを中心に展示。
〈作品キャプション:永岡博「壁の外部」1990年)





2021/09/16

倉敷市立美術館 特別展「五味太郎作品展[絵本の時間]3」

五味太郎作品展チラシ320

特別展

五味太郎作品展[絵本の時間]3

2021年10月1日(金)~ 11月14日(日) ※会期初日を9月11日(土)から10月1日(金)へ変更します。

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般800円(600円)
◆65歳以上、高大生600円(500円)
◆小中生200円(100円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
心身障がい者とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
*開館記念日(11月3日(水・祝))は団体料金でご観覧いただけます。
*新型コロナウィルスの感染状況により、内容等の変更や開催中止となる場合があります。
*会場が混み合っている場合、お待ちいただくことがあります。

主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、山陽新聞社
協力:
メディアリンクス・ジャパン
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、岡山県図書館協会、倉敷市私立幼稚園協会、公益社団法人倉敷市民間保育所協議会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ、こどもの本WAVE

日本を代表する絵本作家五味太郎さんの展覧会を開催いたします。
五味さんは1973年に絵本作家としてデビューして以来、子どもの目線に寄り添った作品を数多く出版しています。子どもには絵本を読む楽しさを、大人には忘れていた子ども心の再発見をもたらしてくれます。絵本原画、国内外で出版された絵本を展示するコーナーなど五味さんの世界を堪能できる内容です。
五味太郎ワールドをお楽しみください。
■展示内容
以下の絵本より、原画116点を展示いたします。
「くじらだ!」(1978年 岩崎書店)、「がいこつさん」(1982年 文化出版局)、「まどから おくりもの」(1983年 偕成社)、「ばったくん」(1984年 福音館書店)、「百人一首ワンダーランド」(2014年 東京書籍)、「ことばのいたずら」(2015年 絵本館)、「きをつけて 1」(2015年 童心社)
■これまで国内外で出版された、絵本を中心とした書籍を多数展示します。
国内版約100冊、海外版(約20の国・地域の言語による翻訳版)約80冊
※絵本原画とあわせて、アニメーションを上映いたします。このほか製作風景なども上映いたします。
※展示内容は、都合により変更する場合がありますので、ご了承ください。
All Illustrations ©GOMI TORO

関連HP1:五味太郎 図書一覧

関連HP2:五味太郎作品展 展覧会場風景

開催中の催し

ワークショップ「絵本を作ろう!」※定員に達しました
日時 10月3日(日) ①10時~12時 ②14時~16時
講師 島村敏明氏(画家)
会場 美術館 3階 第2会議室
定員 ①・②各回15名(先着順)
申し込み方法 9月3日(金)午前9時より電話にて受け付けます。
対象 小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 500円

絵本読み聞かせ
日時 9月25日(土)(※中止になりました)、10月17日(日)、11月6日(土)  各回10時30分~11時
講師 倉敷市立中央図書館職員
会場 美術館 2階 展示コーナー
定員 20名(先着順・当日午前9時30分から展覧会場受付にて整理券を配布し ます)
参加料 無料(観覧券が必要です)

プレイベント 絵本読み聞かせとミニワークショップ「じゃばら絵本を作ろう!」(※中止になりました)
日時 8月14日(土)10時~11時30分
講師 倉敷市立美術館職員
会場 ライフパーク倉敷 2階 第3会議室(倉敷市福田町古新田940)
定員 15名(先着順)
申し込み方法 7月31日(土)午前9時より電話にて受け付けます。
対象 小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 100円
まどから おくりもの

「まどから おくりもの」1983 偕成社

がいこつさん

「がいこつさん」1982 文化出版局

くじらだ!

「くじらだ!」1978 岩崎書店


2021/09/02

倉敷市立美術館 3階ロビー展示「遙邨が描いた海」

3階ロビー展示「遙邨が描いた海」ポスター

3階ロビー展示

遙邨が描いた海

2021年10月1日(金)~ 11月7日(日) ※会期初日を9月7日(火)から10月1日(金)へ変更します。

休館日:
月曜日休館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

「鳴門」、「志摩波切」、「陸前松島」など海辺の風景を描いた作品を展示。





2021/06/08

2021年7月4日

3Fロビー展示 夏の思い出ポスター

3階ロビー展示

夏の思い出

2021年7月13日(火)~9月5日(日)※8月27日(金)以降は中止となりました。

休館日:
月曜日休館(ただし8月9日(月)は開館、8月10日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

資料:
夏の思い出 出品目録(PDFファイル)

当館所蔵品から池田遙邨、河原修平、寺松国太郎らの、夏にちなんだ作品を紹介。





2021/06/07

コレクション展 倉敷市立美術館 行脚の画家・池田遙邨-旅からうまれた秀作展-

コレクション展 行脚の画家・池田遙邨-旅からうまれた秀作展-ちらし

コレクション展

行脚の画家・池田遙邨

-旅からうまれた秀作展-

2021年7月17日(土)~8月29日(日) ※8月27日(金)以降は中止となりました。

休館日:
月曜日(ただし8月9日(月・振休)は開館。8月10日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
※「郷土作家と戦後の美術」展もご覧いただけます。

主催:
倉敷市教育委員会

資料:
行脚の画家・池田遙邨-旅からうまれた秀作展- 出品目録(PDFファイル)

「旅をして本当に見たときの感動を絵にしたい。」そう語る日本画家の池田遙邨は、描きなれたところでも必ず現場に行くことで、その場の雰囲気を五感で確かめていたといいます。1895年に岡山で生まれた遙邨は画壇きっての健脚を誇り、日本各地の風景を描いてまわりました。主に帝展や日展を活動の舞台とし、実績を重ねながらも大和絵や児童画さらに先達の画家からの学びを得て数々の秀作を残します。
先達の画家の中でも、特に歌川広重に倣って制作した"昭和東海道五十三次"は、遙邨が実際に東海道を歩いて旅をした時のスケッチを元にした中期の代表作です。
また晩年に俳人・種田山頭火の俳句をテーマ制作した"山頭火シリーズ"は山頭火と遙邨の旅を愛する心が重なってうまれた作品で、今でも多くの人々に愛されています。
本展は行脚の画家・池田遙邨が日本各地を巡り、そこで得た感動を糧に制作した作品をご紹介します。旅からうまれた数々の秀作を是非会場でご鑑賞ください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:8月8日(日)、8月22日(日) 14時~(約30分間程度)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です
※8月22日(日)のギャラリートークは中止になりました。
「行きくれてなんとここらの水のうまさは 山頭火」

「行きくれてなんとここらの水のうまさは 山頭火」1988年

「昭和東海道五十三次」(東京 日本橋)

「昭和東海道五十三次」(東京 日本橋) 1931年

「あたらしい法衣いっぱいの陽があたたかい 山頭火」

「あたらしい法衣いっぱいの陽があたたかい 山頭火」1988年


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)