令和2年9月30日に、第三福田小学校4年生の子どもたちに安全でおいしい倉敷の水道水のお話やクイズ、実験を行い、最後に「水道水大好きっ子認定証」を授与しました。
多くの子どもたちが、真剣な眼差しで職員の話を聞きメモ用紙の裏にまでびっしりとメモを取っていました。後日、第三福田小学校からお礼の手紙をいただき、その中に子どもたちの感想がありましたので紹介します。
〇浄水場の場所がちがうと、送られてくる水もちがうことにおどろきました。2Lの水が1円未満ということにもおどろきました。
〇井戸の水はしょうどくだけで飲める水になるのがすごいと思いました。
〇水はきちょうだし、しょうどくや薬を入れる手間がいるのが分かりました。
〇高梁川から水道に流れる時間は長いと思っていたけど、8時間かかるということが分かりました。
〇8時間もの時間をかけて、私たちが安心して飲める水を作ってくれていたのが分かりました。
〇水はいろいろなけんさをしてきれいになっていました。クイズをしたので分かりやすかったです。
〇浄水場は水を作れるし、今日太陽発電していると知って、エコだからすごいなと思いました。
〇最初みんなで勉強したことよりもたくさん知ることができて、とてもうれしかったです。
〇水のことをもっと知りたくなりました。
〇倉敷の水(2L)が1円より安くて、家で飲んでみるとおいしかったので安心しました。
〇たくさんの検査をして安心な水になっているんだなと思いました。
〇目の前で実験をしてくれたのでとても分かりやすかったです。
▲川の水がきれいになる実験 ▲クイズで盛り上がる様子
▲おいしい水道水の話の様子 ▲代表児童さんへ認定証授与 ▲水道水大好きっ子認定証