令和2年11月4日に、琴浦東幼稚園の子どもたちに紙芝居「おいしいね くらしきのすいどうすい」のお話や、給水パック、給水車乗車体験を行い、最後に「すいどうすい だいすきっこ にんていしょう」マグネット、給水車の折り紙をプレゼントしました。
当日はRNC西日本放送の取材があり、夕方のニュースに子どもたちがおいしそうに水道水を飲む様子が放送されました。
▲RNC西日本放送の取材。蛇口から出る水を飲んで「おいしい」「めちゃうまくて、もっと飲みたいなって気分です」と感想を言ってくれました
▲蛇口から出る水をみんなで飲みました
▲給水パックに水を入れる体験をしました
▲琴浦東幼稚園のみなさん(年長)と記念撮影しました
▲後日、給水車の折り紙に絵を描いてくれました
<子どもたちの感想>
〇お水が汚れてしまうのでゴミは絶対にポイ捨てしたらいけないと思った。
〇水道のことがなんとなくわかった!
〇水がとてもおいしかったです。水をたいせつにつかおうと思いました。
〇いろいろな人のおかげでおいしいお水がのめるんだな!と思いました。
<保護者の感想>
〇水道水の安全性が分かり、日頃から家では使っていますが、より安心しました。
〇いつも浄水器の水を飲んでいたので、今回初めて水道水を飲みました。まろやかで甘さを感じておいしかったです。
<先生の感想>
〇生活の中で当たり前のように使っている水道水ですが、水道局の方々の安全安心の水道水を市民に届けてくださっている日々のご苦労を知り、また「水道水」について、多くのことを学ばせていただくことができました。(略)
今後、子どもたちに、安心安全な水を届けてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、水を必要以上に使わない「大切に使う」意識をもって生活できるように支援していきたいと思います。