令和2年11月24日に、倉敷東幼稚園の子どもたちに水道水のお話や、給水パック、給水車乗車体験を行い、最後に「すいどうすい だいすきっこ にんていしょう」マグネットなどをプレゼントしました。
当日は「勤労感謝の会」があり、子どもたちが「いつもありがとう」の感謝の言葉と共に、歌と手作りのプレゼントを贈ってくれました。
▲給水パック(6L)に水を入れて持ったり背負ったりする体験をしました
▲給水車の運転席乗車体験をしました
▲倉敷東幼稚園のみなさんと記念撮影をしました
▲子どもたちから素敵なプレゼントをいただきました
▲後日、給水車の折り紙に絵を描いてくれました
<子どもたちの感想(保護者が聞き取り)>
〇お水についての関心が強くなったように思います。普段乗ることも見ることもなかなか出来ない給水車の乗車に子どもは大興奮しておりました。
〇手を洗ってるときにこの水はどこからきているかを説明してくれました。
〇家に帰ってから「お水が飲みたい」と言って、水道水を飲み始めたので、倉敷の水は安全でおいしいんだと認識したようです。
〇水道局って仕事を初めて知った。水は大事に使わなくてはいけないことがわかった。
<先生の感想>
〇蛇口をひねれば勝手に出てくる水が、どういう流れで出来ているのか、写真を見ながら話を聞くことが出来たことで水への興味が広がりました。「くらっぴぃ」のキャラクターを知ったので町やどこかで見かけた時に今回の体験を思い出して家族とも話をするきっかけになっていると思います。
▲プレゼントは水道局カウンターに飾っています
子どもたちからの「いつもありがとう」の言葉を励みに、水道局は安全でおいしい水道水を供給し続けていきます。