~ストレス~ 【重点指標】 多少のストレスがあっても, 気にならない程度に生活できる人を増やす。 多少のストレスでも 自分らしい対処法で 笑顔が絶えない明るい暮らし 自分のストレスに気づき、自分にあった対処法を持つことや、相談できる場所や人がいる。それが、自分の命を自ら落とさない始めの一歩となります。 倉敷市の自殺率は全国平均より低いものの、自殺者数は年間80~90人前後で推移しています。 ストレス軽減で健康づくりスイッチON スイッチ1.自分の性格を知る スイッチ2.自分にあったストレス対処法を身につける スイッチ3.悩んだら、相談できる人や専門家のドアをたたく ここ2週間のあなたの心の状態をチェックしてみましょう。 毎日の生活に充実感がない はい・いいえ これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった はい・いいえ 以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じる はい・いいえ 自分が役に立つ人間だと思えない はい・いいえ わけもなく疲れたような感じがする はい・いいえ 「はい」が2つ以上ある人で、2週間以上続いており、そのためにつらい気持ちになったり、生活に支障が出ていたりする場合は、うつ病の疑いがあります。早めに医療機関を受診してみてください。 相談できる窓口を知りたい方は・・・ くらしき生きる支援ポータルサイト(ホームページ) 暮らしの困りごと相談窓口(ホームページ)
~睡眠~ 【指標】 睡眠による休養を十分とれている人を増やす。 良質な睡眠で,心も身体もリフレッシュ 脳や体を休め、ストレスを軽減するのが睡眠です。睡眠不足や不眠は、肥満や高血圧、糖尿病にかかりやすくなり、心の健康にも影響します。 良質な睡眠で心と身体をリフレッシュし、生活習慣病を予防しましょう。 睡眠で健康づくりのスイッチON スイッチ1.曜日に関係なく同じ時間に起床する スイッチ2.朝食・昼食はしっかり摂り、夕食は少なめに スイッチ3.日中はしっかり動く スイッチ4.眠たくなってから床につく スイッチ5.入浴はぬるめの湯船につかる スイッチ6.睡眠薬代わりの寝酒は控える スイッチ7.朝,目が覚めたら日光をあびる スイッチ8.午後3時までの短い昼寝でリフレッシュ スイッチ9.不快な光や音を防ぐ寝室をもつ スイッチ10.寝付けない・熟睡できない・日中の眠気が強いときがある場合は、専門家にご相談を 薬代わりの寝酒はだめよ ラジオ体操で朝日浴び しゃっきり目覚めの熱いシャワー 気持ちいい環境いい眠り ♪よ~るはぬるめの風呂がいい~♪ イライラやめましょリラックス 睡眠障がいはお医者さんへ いきいき生活は良い眠りから みんなと一緒でなくていい 運動しよう!疲れよう!! 平成26年3月、厚生労働省から「健康づくりのための睡眠指針2014」が発表されました。適切な睡眠量の確保、睡眠の質の改善、睡眠障がいへの早期からの対応で、身体と心の健康づくりに活かしましょう。 詳しく知りたい方はコチラ 健康づくりのための健康指針2014 (厚生労働省ホームページ) スマートライフプロジェクト「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」(厚生労働省ホームページ)