未来プロジェクト
倉敷市は、「倉敷市」50周年記念事業をきっかけとして、市内商工会議所や大学等と協力し、地域活性化の活動や地域の魅力に触れる機会を作ることで、若者の倉敷への郷土愛を高め、倉敷を誇りに思うひとを育てる取り組み「倉敷未来プロジェクト」を行っています。
概要
目的
次のことを目的として取り組んでいます。
- 若者が地域に触れる機会を増やすことにより、地域への愛着・帰属意識を持ってもらうこと。
- 卒業後倉敷で働く人、倉敷を離れても将来的に倉敷に戻ってくる人、倉敷に居なくても応援してくれる人となってくれること。
- 倉敷に根差し、地域で新しい取り組みを行う人となってくれること。
- 将来にわたり倉敷に関わり続ける人を増やすこと。
実行委員会の構成団体
倉敷市、倉敷商工会議所、児島商工会議所、玉島商工会議所、つくぼ商工会、真備船穂商工会、倉敷芸術科学大学、くらしき作陽大学、倉敷市立短期大学(順不同)
令和6年度事業
-
地域の宝(魅力)新聞コンテスト
倉敷市内の小学生を対象とした新聞コンテストです。 -
屏風プロジェクト
倉敷芸術科学大学による取り組みです。 -
倉敷市及び近隣の産品を使った商品開発
くらしき作陽大学による取り組みです。 -
倉敷市立短期大学生によるステージイベント
倉敷市立短期大学生による取り組みです。 -
倉敷未来プロジェクト 成果発表会
令和7年2月14日に令和6年度倉敷未来プロジェクトにおいて、倉敷市芸術科学大学、くらしき作陽大学、倉敷市立短期大学が取り組んできた事業の成果発表会を行いました。