せんこくあみだにょらいざぞう 線刻阿弥陀如来坐像 種別: 県指定・建造物 所在地: 倉敷市真備町尾崎 所有・管理者: 地区有(東谷組) 指定年月日: 昭和34年9月15日 鎌倉時代中期、寛元4年(1246)の銘がきざまれており、高さ89cm、幅50cm、内外上端のとがった板状の石灰岩の表面に、二重輪光を負う阿弥陀座像と蓮座が線刻されています。 岡山県下にある在銘の石仏では、最も年代の古いものとして注目されています。 【現地周辺の地図】 より大きな地図で 倉敷市内の文化財(県指定) を表示