高病原性鳥インフルエンザとは?
高病原性鳥インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。にわとり等が高病原性鳥インフルエンザに感染すると、その多くが死んでしまいます。
本市では、令和4年10月28日(1例目)、11月4日(2例目)及び11月11日(3例目)に市内養鶏場において高病原性鳥インフルエンザが発生しましたが、すでに一連の防疫措置は完了しています。
人への感染は?
国内では、鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザウイルスに感染した例は報告されておりません。
鳥インフルエンザウイルスは、加熱することで感染性がなくなりますので、ご心配な場合は、十分加熱してからお召し上がりください。
【岡山県ホームページ】鳥インフルエンザ(食の安全及び愛玩鳥に関することについて)
お問い合わせ先
一般的な問い合わせ
倉敷市コールセンター 086-426-3030
農林水産課 086-426-3425
相談窓口
- 感染不安等の人の健康に関すること
倉敷市保健所保健課感染症係 086-434-9810
- 鶏肉・鶏卵の安全に関すること
倉敷市保健所生活衛生課食品衛生係 086-434-9826
- ペットの鳥や動物に関すること
倉敷市保健所生活衛生課動物管理係 086-434-9829
- 野鳥に関すること
倉敷市農林水産課 086-426-3425
チラシ:倉敷市における高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF)