倉敷市立美術館では、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心に近・現代の美術の流れを展望できるコレクションづくりをめざして収集活動を行っています。平成26年度には、60点の新収蔵品が加わりましたが、前期で洋画と工芸作品をご紹介したのに続き、後期展示では、初めて収蔵することになった狩野永朝や、吉嗣拝山・入江之介などの日本画の新収蔵品をご紹介します。
また、池田遙邨が結成・主宰した画塾 青塔社の第60回の記念展に併せて、本館の収蔵品より「池田遙邨・道夫・良則―池田家三代の名作展」として特集展示します。あわせてお楽しみください。
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●担当学芸員によるギャラリー・トーク
終了しました。
6月14日(日)、7月26日(日)
14時~