倉敷市立美術館が所蔵する日本画家・池田遙邨の作品は8000点におよび、遙邨芸術を語る上で欠くことのできないものとなっています。自然を愛した遙邨の作品は、四季の移り変わりや天候の変化をたくみに捉え、おおらかな作風の中にも小さな生き物や花々に対するこまやかな視線を感じることができます。当館のコレクションから、池田遙邨の季節感あふれる作品をお楽しみください。
また、このたびの展覧会では倉敷市内で所蔵されている近世以降の日本画を展示します。当館が所蔵する黒田綾山、岡本豊彦、柚木玉邨らの作品とあわせてご覧ください。
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●担当学芸員によるギャラリー・トーク
終了しました。
4月19日(土)、5月11日(日)、6月14日(土)
(倉敷市立美術館の洋画名作選と共通。ただし6月14日は、池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画のみ)
14時~
美術館2階 展覧会場内
※参加自由。ただし、入場券が必要です。