コレクション展「新収蔵作品を中心に」では偏刀彫の名手・平賀石泉による懐石盆や茶合、水島の移り行く様子をとらえた中村昭夫の組写真「水島の生いたち」、メキシコで取材し描いた洋画家池田良則の「鳩」や和紙と墨を基に多様な材料を用い制作を行なった藤澤人牛「物質の記憶」など、平成24年度に倉敷市立美術館が新たに収蔵した作品を中心に紹介します。
●担当学芸員によるギャラリートーク
終了しました。
12月14日(土)、1月18日(土)
14時~(約40分間)
美術館2階 展覧会場内
※参加自由。ただし、入場券が必要です。