展覧会

2024/12/24

美術館「光の奥行き」3/15(土)~6/1(日)

光の奥行き

光の奥行き

2025年3月15日(土)~6月1日(日)

休館日:
月曜日休館 (5月5日は開館)、5月7日(水)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市教育委員会

太陽から届く光は世界を照らし、電球のほのかな灯りは人の心を穏やかにします。光という言葉は希望や名誉といった意味でも使われてきました。今回のコレクション展は光のそうした豊かな表情を切り口に収蔵品の魅力を引き出すものです。
光を感じさせる絵画はもちろん、一人の画家が見せる光と影のコントラストや人生の悲哀に光があてられた絵画などを紹介します。玉島で暮らした文雅の士・黒田綾山の屏風や、盲目の旅芸人・瞽女(ごぜ)を描いた児島生まれの斎藤真一の油絵のほか、収蔵品の中でも特に高い人気を誇る草間彌生《鏡の部屋 愛は永遠に(No.2)》も並びます。当館のコレクションが放つさまざまな光をご覧ください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:4月20日(日)、5月18日(日)
いずれも14時から30分程度(申込不要、要当日観覧券)
斎藤真一「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」

斎藤真一「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」1971年

黒田綾山「三国志図

黒田綾山「三国志図」江戸時代



〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)