展覧会

2022/02/05

倉敷市立美術館 「人を描く 人のすがたと暮らしを捉えた絵画」

コレクション展「人を描く 人のすがたと暮らしを捉えた絵画」ちらし

人を描く

人のすがたと暮らしを捉えた絵画

2022年3月19日(土)~5月15日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし、3月21日(月)は開館、3月22日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:
倉敷市教育委員会

画家は様々なきっかけで人物を描き、多種多様な人物画を残してきました。人物画は風景画や静物画よりも早くから描かれてきた主題です。人物画といえば特定の人間の外観を表現した「肖像画」、人体の美しさを追求した「裸体画」が主にあげられますが、人々の日常生活を描いた「風俗画」も人物画のジャンルといえます。
この度の倉敷市立美術館では、コレクションの中から人物が描かれた作品を三つの分野に分けて展示します。郷土作家の多彩な人物表現を是非会場でご鑑賞ください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:3月27日(日)、4月24日(日) 14時~(30分間程度)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です。
児島虎次郎「三橋玉見像」1923年

児島虎次郎「三橋玉見像」1923年

河原修平「雪の窓」1942年

河原修平「雪の窓」1942年

満谷国四郎「もたるる裸婦」1912年

満谷国四郎「もたるる裸婦」1912年


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)