[作家一覧のページに戻る]伊勢﨑 淳(いせざき じゅん)1936(昭和11)-陶芸家。岡山県備前市に生まれる。岡山大学特設美術科を卒業後に父・陽山について作陶生活に入る。1966年、日本工芸会正会員となる。1998年、日本工芸会理事になり、同年に岡山県重要無形文化財保持者に認定される。2004年、国の重要無形文化財(備前焼)保持者に認定される。岡山市役所玄関や新総理官邸、山陽新聞社社屋の陶壁も制作。備前焼の新しい分野にも取り組んでいる。 「備前角壺」