[作家一覧のページに戻る]大橋 正堯(おおはし まさたか)1865(慶応元)-没年不詳洋画家。岡山市に生まれる。号は豪山、康邦、観籟。松原三五郎、満谷国四郎、中川八郎に師事する。1903年、第2回太平洋画会展に水彩画「修繕寺の秋」ほか2点出品。水彩画を主に、以後太平洋画会会員、国民美術協会会員として活動。1907年、第1回文展に「たそがれ」が初入選。1913年、日本水彩画会創立に参加する。 「林孚一像」