展覧会

2018/07/08

倉敷市立美術館 第73回春の院展 倉敷展

春の院展 倉敷展 ちらし(表面)

第73回 春の院展 倉敷展

2018年6月27日(水)~7月8日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)ただし6月27日(水)は開会式のため10時開場
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室・展示コーナー
観覧料:
◆一般900円 (700円)(前売は一般のみ700円)
◆高大生500円 (400円)
◆小中生300円 (200円)
( )内は20名以上の団体料金
特別展のため65歳以上の方のシニア割引等は利用できません
心身障がい者とその介護者1名は手帳の提示で無料
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポート・生徒手帳の提示で無料
*浴衣の日【6月30日(土)、7月1日(日)、7月7日(土)、7月8日(日)】
和装(浴衣・着物等)でお越しの場合、団体料金でお入りいただけます。
主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、日本美術院、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社

後援:
岡山県・岡山県教育委員会・(公財)岡山県郷土文化財団・RSK山陽放送・OHK岡山放送・TSCテレビせとうち・RNC西日本放送・KSB瀬戸内海放送・oniビジョン・倉敷ケーブルテレビ・玉島テレビ放送・FM岡山・レディオモモ・FMくらしき

日本美術院が主催する全国規模の日本画の展覧会。
有名作家から新進気鋭の若手まで、130点(同人作品35点、入選作品95点)を展示。

関連HP1:アルスくらしきHP

関連HP2:日本美術院HP





2018/06/17

倉敷市立美術館 コレクション展 和の装い

和の装いちらし

コレクション展

和の装い

2018年5月12日(土)~6月17日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者の方とその介護者1名は無料
※戦後の造形、洋画名作選(~5/27)もご覧いただけます。
主催:
倉敷市教育委員会

資料:
和の装い 出品目録(PDFファイル)

襖、屏風、日本画、漆芸品・・・和風あるいは和様と呼ばれるJapanese Style。工夫を凝らした意匠や構図、技など“和の装い”をお楽しみください!

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク

終了しました。

日時:6月9日(土) 14時~(約30分間)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です
円山応挙及び周辺画家「松鶴図」

円山応挙及び周辺画家「松鶴図」

金重陶陽「閑古鳥香炉」

金重陶陽「閑古鳥香炉」

石井磬堂「堆黒肉池」個人蔵

石井磬堂「堆黒肉池」個人蔵


2018/05/27

倉敷市立美術館 コレクション展 戦後の造形

戦後の造形ちらし(おもて)

コレクション展

戦後の造形

2018年3月17日(土)~5月6日(日)/5月12日(土)~5月27日(日)

休館日:
月曜日(ただし、4月30日(月)は開館、5月1日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第3展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者の方とその介護者1名は無料
※池田遙邨展(3/17~5/6)、和の装い展(5/12~6/17)もご覧いただけます。
主催:
倉敷市教育委員会

資料:
戦後の造形 出品目録(PDFファイル)

昭和20年以降、戦後日本の美術は、急速に発達していった情報通信網により、全世界の新しい動向を瞬く間に吸収していきました。従来の常識では美術の範疇に入れがたい作品が次々に現れ、絵画・彫刻といった形式そのものが問い直されました。岡山ゆかりの工藤哲巳や岡崎和郎らの仕事のようにジャンルを超えた新しい表現や、木をひたすら削るという行為とその成果品を美術品として示す寺田武弘の「変位3」といったエネルギッシュな作品も生まれます。反面、「もはや戦後ではない」と謳われた昭和30年代、日本は高度経済成長を遂げていく一方で、貧富の格差といった社会的な問題も起こります。岡山市に生まれた齋藤國雄は、当時のこうした歪をテーマに作品を描きました。
このたびの展示は、戦後のさまざまな表現に焦点を当てて、美術の多彩なあり方をご紹介します。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク

終了しました。

日時:4月14日(土)、5月20日(日) 14時~(約30分間)
場所:美術館2階 第3展示室
※当日の観覧券が必要です
齋藤國雄「農地改革-百姓-」1956年

斎藤國雄「農地改革-百姓-」1956年

柳原義達「高瀬さんの首」1948年

柳原義達「高瀬さんの首」1948年

赤木曠児郎「モンマルトルの丘の7月14日の花火」1966年

赤木曠児郎「モンマルトルの丘の7月14日の花火」1966年


2018/05/27

倉敷市立美術館 洋画名作選

原撫松「老婆」1906-7年頃

倉敷市立美術館 洋画名作選

2018年3月17日(土)~5月6日(日)/5月12日(土)~5月27日(日)

休館日:
月曜日(ただし、4月30日(月)は開館、5月1日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第3展示室B室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者の方とその介護者1名は無料
※池田遙邨展(3/17~5/6)、和の装い展(5/12~6/17)もご覧いただけます。
主催:
倉敷市立教育委員会

資料:
倉敷市立美術館 洋画名作選 出品目録(PDFファイル)

当館の洋画コレクションから原撫松「老婆」をはじめ、堀和平、満谷国四郎らの名作を展示します。





2018/05/06

倉敷市立美術館 コレクション展 池田遙邨展

池田遙邨展ちらし

コレクション展

池田遙邨展

ー風景へのまなざし

2018年3月17日(土)~5月6日(日)

休館日:
月曜日(ただし4月30日(月)は開館、5月1日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者の方とその介護者1名は無料
※戦後の造形展、洋画名作選もご覧いただけます。

主催:
倉敷市教育委員会

資料:
池田遙邨展ー風景へのまなざし 出品目録(PDFファイル)

自然を愛した日本画家・池田遙邨は「旅をして本当に見たときの感動を絵にしたい」と、日本各地を精力的に写生してまわりました。晩年には旅に出る機会も少なくなりましたが、これが制作に際しての終生変わらぬ思いでした。しかし、完成した作品で描いた場所がわかるものは多くありません。何枚もの写生から得た自然の力強さや、自分の心の中で育んだイメージを作品としたのでしょう。
このたびの展覧会では、当館のコレクションで初期の作品から晩年の山頭火シリーズまで、遙邨の風景へのまなざしの移り変わりをたどります。あわせて旅先での写生帖やスケッチなども展示して、遙邨の制作の過程もご紹介します。季節感にあふれ、おおらかな作風の中にも小さな生き物や花々にもこまやかな視線をむけた、遙邨の風景画をお楽しみください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク

終了しました。

日時:3月24日(土)、4月15日(日)、4月28日(土) 14時~(約30分間)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です
「鴉鳴いてわたしも一人 山頭火」1988年

「鴉鳴いてわたしも一人 山頭火」1988年

「野みち」1969年

「野みち」1969年

「富岳十景」より烏帽子山中 新粧 1930年頃

「富岳十景」より〈烏帽子山中 新粧 〉1930年頃


2018/05/06

倉敷市立美術館 3階ロビー展示 寺松国太郎の日本画

3階ロビー展示 寺松国太郎の日本画 ちらし

3階ロビー展示

寺松国太郎の日本画

2018年3月20日(火)~5月6日(日)

休館日:
月曜日(ただし4月30日(月)は開館、5月1日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

資料:
寺松国太郎の日本画 出品目録(PDFファイル)

倉敷市出身の洋画家・寺松国太郎は、「坦斎」と号して日本画を多く残しています。「桜狩」「早春図」など、寺松の日本画を中心に紹介。





2018/03/18

倉敷市立美術館 池田遙邨コーナー展示 春を想う

池田遙邨コーナー展示 春を想う ちらし

池田遙邨コーナー展示

春を想う

2018年1月5日(金)~3月18日(日)

休館日:
月曜日(祝日の場合は翌日)、2月1日(木)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

資料:
春を想う 出品目録(PDFファイル)

暖かな光を浴びてさまざまなものが再び彩を取り戻す季節「春」。 やがて訪れる「春」を想い、豊かな色彩で描いた作品を中心に紹介。





2018/03/11

倉敷市立美術館 やさしい美術

常設展・やさしい美術展ちらし(表面)

コレクション展

やさしい美術

ー展覧会を楽しむための「?(はてな)」ー

2017年12月2日(土)~2018年3月11日(日)

休館日:
月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日(木)~1月4日(木)、2月1日(木)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210(150)円
◆高大生100(70)円
◆小中生50(30)円
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者の方とその介護者1名は無料

主催:
倉敷市教育委員会
資料:
やさしい美術 出品目録(PDFファイル)

「美術は難しい」と思って、美術館に足の向かない方いませんか?「やさしい美術」はそんな方が美術に親しみ、楽しんでいただける展覧会です。
想像力と創造力をめいっぱい使って作られた美術作品は、見る人の世界を豊かにしてくれる心のビタミンのようなもの。「わからない」と言ってそっぽを向く前に、一度「これは一体、何だろう?」と立ち止まって見てはどうでしょうか?
人間の脳は、疑問「?(はてな)」を投げかけることで、無意識の内に答えを出そうと動きだします。美術作品はさまざまな解釈ができるので、そこからどんどん面白い世界が開けていきます。
本展では当館コレクションから、平成28年度新収蔵作品6点を含む約40点を、大きな4つの問いに分けて展示し、所々に小さな「?」をちりばめています。これらの「?」を手掛かりに、観る人の好奇心が動き出し、「難しい美術」が「やさしい美術」になれば幸いです。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク

終了しました。

日時:12月16日(土)、1月20日(土)、2月17日(土)
14時~(約30分間)
場所:2階 展覧会場内
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
寺松国太郎「人形を持つ女性像」1916年

寺松国太郎「人形を持つ女性像」1916年

岡本唐貴「鯛と果物」1977年

岡本唐貴「鯛と果物」1977年

海見久子「鳥の詩ーおそい朝」2001年

海見久子「鳥の詩ーおそい朝」2001年


2018/02/18

倉敷市立美術館 第32回 倉敷っ子美術展

倉敷っ子美術展ちらし(表面)

第32回

倉敷っ子美術展

2018年2月2日(金)~2月18日(日)

休館日:
月曜日 (ただし2月12日(月)は開館、2月13日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時(初日は、開会式のため午前10時30分より開場)
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 ロビー・第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市
倉敷市教育委員会
倉敷市小学校教育研究会
倉敷市中学校教育研究会

小中学生が制作した絵画や工作などの作品を展示します。倉敷市内全域の小中学校と美術館が共同で開催する展覧会です。





2018/01/28

倉敷市立美術館 第29回 倉敷っ子なかよし作品展

倉敷っ子なかよし作品展ちらし(表面)

第29回

倉敷っ子なかよし作品展

2018年1月23日(火)~1月28日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時(初日は、開会式のため午前10時30分より開場)
展覧会場:
倉敷市立美術館1階 第1展示室、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市特別支援教育研究協議会
共催:倉敷市教育委員会

後援:
倉敷市特別支援教育を支える会連絡協議会
倉敷市手をつなぐ育成会
倉敷市社会福祉協議会
山陽新聞社

市内の小中学校の特別支援学級や特別支援学校の児童・生徒が制作した作品を展示します。





〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)