(1)写真奥は家屋のガレキです。手前の大型のダンプカーと比べても,その大きさがよくわかります。
この大きさのガレキの山が,写真左に向かって30メートル位続いています。
(2)この不燃物の山には,とがったガラスの破片や刃物などがたくさん含まれています。
職員が怪我をするなどの事故を避けるため,積み込みはバケットクレーンで行っています。
(3)派遣職員の連日の活動により不燃ごみは大きく減りました。しかしながら,まだまだ多くのごみが残っています。
倉敷市では,松島町の復興を引き続き支援するため,第2次派遣隊が現在も支援活動を継続しています。