フレイル予防コラム

ページ番号1016294  更新日 2025年4月25日

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フレイルを予防しよう!

「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者がフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善すると言われています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう。

身体活動(運動、ストレッチなど)

足開き運動

足開き運動中の写真。姿勢よく立ち、片足を横に上げている。

お尻の筋力アップ、股関節回りの安定、ふらつき防止の効果があります。左右10回、1日1~3セットを目標にしましょう。

方法

  1. 姿勢よく立って壁に手をつき、片足を横に上げて5秒間保ち、下ろします。足を上げるときは、上半身が傾かないようにし、爪先は正面に向けます。
  2. 反対の足も同様に行います。

問合せ先:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業 電話:086-434-9861

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倉敷市 保健福祉局 健康福祉部 健康長寿課 地域包括ケア推進室
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3417 ファクス番号:086-422-2016
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